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散らかってもすぐ片付く!プロ実践「たった3つの収納ルール」リビング&キッチンのキレイが続く

こんにちは、ライターの整理収納アドバイザー七尾です。

こんにちは、ライターの整理収納アドバイザー七尾です。

お片づけのプロである整理収納アドバイザーの家とは言えど、いろいろな用事や家族の体調不良が重なって疲れてしまったり、買い物やいただき物などで急にモノが増えたりすると、気づけばリビングやキッチンが散らかってしまうことがあります。

散らかっている状態になるとますます気持ち的にも疲れてしまいますが、そんな時でも少し頑張るだけで普段に近い状態までリセットできるよう、我が家なりのルールを作っています。

そこで今回は、我が家で実践している「散らかってもすぐリセットできる部屋づくり」のための3つのルールについてご紹介したいと思います。

すぐ戻せる場所に定位置を作る

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まず、1つ目のルールは「すぐ戻せる場所に定位置を作る」ということです。

定位置を作っているおうちはとても多いと思うのですが、散らかった時にすぐに片付けられるようにするには、定位置を作る場所をどこにするかも大事な要素。

例えばリビングでよく使う体温計などは、すぐに戻せるリビングのキャビネット引き出しを定位置にしています。

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子どもを病院に連れて行ったときなどによく使う診察券やお薬手帳のケースもリビングのファイルスタンドが定位置。

移動距離を減らすことで出しっぱなしを減らすように心がけています。

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また、リビングに置きっぱなしになりやすい外出用バッグは、リビングのすぐ横の洋室のクローゼットに収納。

寝室だとわざわざ行くのが面倒なので、近い場所にすることで戻しやすさを意識しています。

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このクローゼットの前には、新聞やチラシのストッカーも。

これもリビングやキッチンカウンターで散らかりやすいモノの筆頭なので、すぐ捨てられる場所を定位置にしています。

「急な増えモノ」に対応できる余白を作っておく

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2つ目のルールは、「急な増えモノに対応できる余白を作っておく」ということです。

我が家では、冷蔵庫はいつもそんなにパンパンになっていません。
冷蔵室は4〜6割程度、冷凍庫でも7割くらいの収納率。

そのため、お客様が冷蔵庫を開けたりされる際には、「えっ!こんなに少ないの?」とよく驚かれます。

でも、その余白があるおかげで、業務スーパーなどで大量にパンを購入したりする時にも収納することができます。

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そして、いただきもののお菓子も同様。

基本、食器棚の下段引き出しに入る分だけと決めてあまり買いすぎないようにしていますが、一時的に増えたモノはキッチン作業台のブレッドボックスに収納します。

家族が体調を崩したときは、処方薬もここのボックスが一時置き場です。

何もない時は結構空いていることも多いこちらのボックスですが、いざという時のための余白として空けておくととっても便利です。

「汚れモノ」は早く視界から外す

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