赤ちゃんのうちからでも、大人がまず手本になってお片づけすることで、子どもは真似てするようになり、片づける場所などを覚えていきます(モノがつかめるようになったらお片づけは教えられるのだそうです)。
子どもに全て任せたくなる気持ちも分かりますが、ある程度大きくなった子ども達でも、片づけはぜひ大人と一緒に楽しむ時間として取り組んで欲しいです。
タイマーをセットして音が鳴るまでにお片づけができるかを楽しんだり……兄弟間でどっちが先にお片づけできるか勝負してみたり……「遊びの延長」にお片づけを取り入れてみられることもオススメです♡
親だって人間なので、いつでも懐深く居られるわけではありませんが、大人も子どもも片づけへのハードルをどんと下げて、片づけが億劫にならない工夫をしていきたいものです。
今回ご紹介したことで、日々の片づけが少しでも楽に、楽しいものとなりますように。