自分好みの北欧インテリアで子どもとの暮らしを楽しむ、素敵なインスタグラマーさんのお宅をご紹介。
大人も子どもも快適に過ごせる収納の工夫や家具の配置など、目からうろこのインテリア術はどれも参考になるものばかりです。おしゃれでハイセンスな北欧インテリアのアイディアを是非チェックしてみてくださいね。
大好きな北欧インテリアを子どもと楽しむ
リビングルームには敢えてテーブルを配置せず、すっきり広々としたスペースを確保。
キッチンやダイニングで家事をしている時も、子どもが遊ぶ様子が見えて安心です。ふわふわのラグを使うことで、子どもも過ごしやすくなりますよ。
リビングルームの角に設け垂れた棚は、下段が子どものアイテムをしまうスペースに。
小さな棚をプラスして、使用頻度の高いおもちゃを収納しておくのも◎。
大きなかごや収納ボックスを使うことで、子どもも大人もストレスなく片付けができますよ。
キッチンの壁は子どもの絵や作品を飾るギャラリースペースに。
カラフルな紙に描かれた可愛らしい絵が、楽しくポップなウォールデコレーションになっていますね。
広々としたリビングダイニングルームは、ソファでお部屋をゾーニングして空間にメリハリをつけて。
ダイニングテーブルの上にペンダントライトをプラスすることで、リビング側との雰囲気を変えることができますね。
ブルーグレーのアクセントウォールで仕上げたキッチンの壁がお部屋のアクセントになり、表情をプラスしてくれます。
木目を生かしたカウンター収納に白いオープンシェルフの組み合わせがとても爽やか。裸電球のシンプルなペンダントライトも相性抜群ですね。
キッチンのオープンシェルフはお気に入りの雑貨や植物を飾るディスプレイスペースとして活躍。
キッチンアイテムではなく、敢えて自分好みのアイテムを飾ることでリビング側から見て楽しい演出が叶います。
キッチン奥に設けられたパントリー兼作業スペース。小さな窓もあり、明るく快適に過ごせそうですね。
食品のストックはもちろん、子どもの書類や裁縫道具など、必要なものがすべて一か所にまとめられるところが嬉しいポイントです。
大きく深い実験用シンクは、子どもの居る家庭で大活躍してくれる優れもの。汚れがひどいお洋服やスニーカーなども楽々洗えるところが魅力的です。
シンクの下には収納棚を設けずオープンにしておくことで、キャスター付きの収納ラックを置いたり収納ケースを配置したりしています。
使い勝手の良いアレンジがその時その時で楽しめますね。
引き戸で仕切られたリビングルームは、全開にすることで風の通りが良く開放感たっぷりに。ナチュラル感のあるフローリングもとても爽やかです。
玄関には敢えて収納棚を設けずにすっきりとさせることで、広いスペースが確保できますね。
リビング手前の壁に設けたニッチが季節のディスプレイを楽しむスペースとして活躍しています。
奥行が浅くスクエア型のニッチは、まるでアートフレームを思わせるデザイン。白い壁なので置いてあるものの存在感が引き立ちますね。