エンドウ豆の若葉「豆苗」は、食べごたえも栄養も満点の食材。一度は再収穫にトライしてみたことがありますよね。サッと炒めるだけで、おいしくいただけます。味つけや合わせる具材をアレンジすれば、幅広い料理に使える万能食材! 人気レシピをご紹介します。
中華風豆苗炒めレシピ6選
1. 豆苗の中華炒め
強火でシンプルな味つけが中華の基本。ごま油とニンニクでサッと炒めると、豆苗のシャキシャキ感が際立ちます。味つけは塩のみ。唐辛子の辛味がきいて、箸休めやビールのおつまみにもピッタリです。にんじんのオレンジが彩りに♪
2. 豆苗のオイスターソース炒め
卵は半熟状になったら、一度別皿に取り出すのがポイント!豆苗の食感を残すために、手早く調味料を炒め合わせて卵を戻し入れましょう。オイスターソースのコクが食欲をそそります。簡単レシピがやみつきになること間違いなし。
3. もやしと豆苗とひき肉のササッと炒め

ひき肉ともやしを具材で合わせるレシピは包丁要らず! ごま油でひき肉に火を通したら、あとは豆苗ともやしを炒め合わせるだけ。鶏がらスープの素とポン酢の簡単な味つけに、ご飯が止まらなくなるおいしさです。ひき肉は牛・豚・鶏・合いびきとお好みで♪
4. 鶏肉と豆苗の豆豉炒め

中華調味料の豆鼓は、味噌のようなコクを加えてくれます。鶏肉と豆苗というシンプルな具材も豆鼓を入れるだけで、あっという間に本格中華料理の味♪ 少量のチューブタイプなどもありますので、備えておくと便利ですよ。
5. 豆苗とえのき茸のウェイパー炒め

ウェイパーは人気の中華調味料。普通の野菜炒めを一気にお店の味に変えてくれます。豆苗とえのきをごま油で炒め、しんなりしたらウェイパーで味つけ。あとひと品欲しいときにピッタリの時短レシピです。お弁当のすきまおかずにもピッタリ!