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4畳の部屋はレイアウトが命!ホッと落ち着くインテリア作りのコツをご紹介

4畳部屋のレイアウト実例集

4畳のお部屋というと、なんとなく狭いというイメージがありますよね。

特に、一人暮らしともなればレイアウトしづらく、インテリアコーディネートなんてとても楽しめないのでは?と心配になる大人女子も多いはず。

しかしながら4畳のお部屋は、狭いからこそレイアウトしやすいお部屋とも言えるんです。そこで今回は、4畳部屋のレイアウトをご紹介します。

一人暮らしのお部屋はもちろん、子供部屋、リビング、寝室といったファミリーでも使えるレイアウトもたっぷりお見せしますよ。

目次

4畳のレイアウト《一人暮らしの部屋》

4畳一人暮らしの基本的なレイアウト

4畳のお部屋に多いのが、入り口から縦に伸びた長方形の間取り。この間取りなら、狭い4畳でも空間に奥行きが出るので家具もレイアウトしやすいですよ。

ベッドは横向きだと入りきらないことがあるので、ドアに向かって垂直にレイアウトするのがマスト。

空いた床スペースに机を置いたり、TVボードを置いたりすれば、コンパクトでも使いやすいお部屋作りができます。

ベッドカバーやラグに使ったネイビーは、寒色でお部屋をさらに広く見せてくれる効果もあるので、インテリアコーディネートの参考にしてみてくださいね。

ベッドを中心にした4畳一人暮らしのレイアウト

nao🌻 on Instagram: “最終的な配置
土曜日載せた配置は頭側に壁がないのが落ち着かなくてソファとベッドの位置を逆にしました😂
あとは、壁面工夫したい〜
#模様替え”
instagram.com

4畳で一人暮らしをしている人の中には、部屋は寝るためだけのものという人もいますよね。そんな人におすすめなのが、睡眠の質を上げてくれる大きなベッド。

セミダブルサイズのベッドをレイアウトすれば、疲れた日も体を伸ばしてゆっくりと眠ることができますね。

大きなベッドを置く場合、テーブルやテレビボードなどを置くと狭いと感じてしまうので、ほかの家具をあまり置かないのがポイントです。

4畳の部屋は備え付けのクローゼットも狭いことが多いので、こんな風にお部屋にハンガーポールをレイアウトするとおしゃれで快適な収納ができます。

ロフトベッドを使った4畳一人暮らしのレイアウト

狭いワンルームのお部屋でもロフトベッドでレイアウトを作ると、床面積が広がり居住性がアップします。

ベッドの下には、デスクを置くほかに、ソファを置いて寛ぎスペースにインテリアコーディネートしても良いですね。

高さのあるロフトベッドで圧迫感を感じそうな人は、壁紙の色に合わせた明るい色を選ぶようにすると気になりません。

ソファベッドを使った4畳一人暮らしのレイアウト

4畳の狭い部屋でもソファが置きたいという人におすすめなのが、ベッドとしても使えるソファベッド。

脚の無い低床のソファベッドは、4畳の部屋でも圧迫感がなくすっきりとしたレイアウトができます。

ソファベッドを使うことで床面積が広がった分、ほかの家具をレイアウトすることだって可能になります。

こちらのお部屋では、ソファの後ろに本棚を置いてパーティション代わりにし、その横にデスクを配置。

独立性が高まり、作業や勉強に集中できる空間ができました。

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