7畳部屋のレイアウト術をご紹介
一人暮らしを快適にするおしゃれなワンルームインテリアコーディネート実例をリサーチしました。今回は、だいたい1K7畳ワンルームを目安にしたお部屋のレイアウトやそれに合う家具などをご紹介します。
収納家具の配置や使いやすいソファ、テーブルなど参考になる情報がたくさんありますよ。ぜひご覧ください。
目次
長方形7畳部屋のレイアウト《家具の配置》
一人暮らしを楽しむ7畳インテリアコーディネート
入り口から入って縦に長いタイプのお部屋で、四方に家具を配置して7畳のスペースを無駄なく使っています。
ベッドを部屋の長辺に合わせて縦置きしているので、奥行きと広がりを感じさせるレイアウトですね。
ベージュを基調とした女性らしい優しい印象のインテリアコーディネートで、ホッとくつろげる一人暮らし1K7畳ワンルームです。
機能的にまとめた7畳インテリアコーディネート
こちらは7畳1Rのお部屋で、きれいな長方形ではありませんが、長方形のお部屋にも参考になるレイアウトなのでご紹介します。
寝室空間とダイニング空間を仕切るように収納を配置したレイアウトで、狭い部屋ながらもしっかりとゾーニング。
白をベースにソファとベッドのカラーをブルーでコーディネートすることで、おしゃれなワンルームになっています。
動線とゆとりを兼ねた7畳インテリアコーディネート
こちらは7畳ではなく10畳1Kのお部屋ですが、レイアウトが参考になるので、ご紹介します。
7畳の場合は中央のスペースがもう少し狭くなるとイメージしてください。左右にベッドとソファを分けて、真ん中を動線とするように配置。
ソファの背もたれより高い家具を置かないことで、圧迫感のないゆとりのある空間を演出しています。
広さを感じさせる7畳インテリアコーディネート
コンクリート壁のお部屋にたくさんのグリーンを配置したおしゃれなインテリアコーディネートの7畳ワンルーム。レイアウトのポイントはオープンシェルフで家具の圧迫感を減らし、なるべく壁が見えるようにして広さを感じさせているところです。
実際の収納場所はベッドに下にするとOK。ソファを窓辺にレイアウトすることで、くつろげますね。
効率的な動線を考えた7畳インテリアコーディネート
縦長のお部屋の場合、ダイニングとベッドスペースをゾーニングするようなレイアウトがおすすめ。
7畳では、なかなか難しいかもしれませんが、3畳+4畳半などの場合には、生活習慣を考えて、効率的な動線を作るレイアウトにすると、メリハリのある暮らしになります。押し入れは、扉を外してカーテンにすると、家具を寄せることができますよ。
ゾーニングが魅力の7畳インテリアコーディネート
1K26㎡のお部屋なので、だいたい居室部分が7畳強ぐらいです。玄関を入るとキッチンスペースがあって、その奥が縦長の居室部分があるという間取り。
左右に分けたレイアウトではありますが、さらに左側はリビングゾーン、収納ゾーンというレイアウトに分けられます。
収納家具のカラーボックスがパーテーションも兼ねていますよ。
