夫婦になっても、相手を喜ばせる心持ちは忘れないようにしたいものですよね。
結婚したからこそ、パートナーのために何かをすることが大事です。
男性がされると嬉しいサプライズをいくつかご紹介します。
日常の変化として、ぜひ何でもない日にも利用してくださいね。
何もない日にちょっとしたものをプレゼント
「何もない日に、図書券やクオカードをプレゼントしました。主人はとっても喜んでくれましたよ。なんでもない日だからこそ、かえって嬉しかったようで。ちょっとした感謝を伝えるのに、手軽でいいですよ」(Aさん・29歳女性/エンジニア)
何もない日だからこそ、その感謝も伝わりやすいかもしれません。
下心も何もなく、ただ自分を思う気持ちは嬉しいものですよね。
何もない日をちょっと贅沢な日に変えてしまうのは、夫婦ならではの楽しみと言えるでしょう。
夫の帰りを待ってケーキを購入
「手軽に喜んでもらえるのは、食べ物ですよね。なかでもケーキは、どこにでも売っているし、気軽に特別な日の演出ができるのでオススメです。夫が好きそうなワインも一緒に買ってきて、いつもより食事を豪華にするようにしています」(Hさん・31歳女性/秘書)
ただでさえ、家事や子どものことに翻弄することになる主婦。手の込んだサプライズは、「してあげたい」と思うけれど、なかなかできないこともありますよね。
そこで、手軽にできるサプライズが求められます。ケーキを購入したり、いつもと違うテーブルセッティングを意識したりすれば、きっと夫も喜んでくれること間違いなしです。
夫婦二人の「おやつタイム」を作る
「子供が学校などでいない時間を狙って、少し贅沢なティータイムを作っています。二人でおやつを食べながら、あれこれとなんでもないことを話していると、やっぱり夫のことが好きなんだなーと思います」(Wさん・34歳女性/看護師)
夫婦二人で、ゆっくり話すことを意識しましょう。
いつも一緒にいるからこそ、何かのきっかけがないと、テーブルを囲んで会話することもないかもしれません。
ティータイムをセッティングすれば、いつもよりオープンな気持ちで会話できるかもしれませんよ。
宅配便を利用したサプライズ
「家事や仕事などに追われていると、サプライズのプレゼントを買う時間もない。なのでネット通販でプレゼントを購入。夫がいる時間を狙って、宅配してもらいます。夫に受け取ってもらって“開けてみて”って。手の込んだサプライズだと思ったのか、想像以上に喜んでくれました」(Uさん・39歳女性/保育士)
ネットを利用した、賢いサプライズです。時間がない場合は、ショッピングにいけないことも考えられます。
どうしても夫の誕生日が近かいのに、サプライズができそうにない場合は、ネット通販を賢く利用するのも手段の一つでしょう。
欲しいといっていたものをプレゼント
「夫は前からバイクが欲しいと言っていました。結婚してからは自由に使えるお金も少なく、我慢もさせたと思います。そこでバイク積み立てをすることに。夫の誕生日に向けて毎月少額ですが積み立てをしました。いざバイクをプレゼントした時の、夫の嬉しそうな顔は忘れられません」(Aさん・38歳女性/主婦)
前から欲しいと言っていたものを覚えておくのもポイントです。「ちゃんと話を聞いてくれていた」と夫が喜ぶに違いありません。
高額なものの場合は、あらかじめ積み立てをしておくと安心です。
夫婦になっても相手を想う気持ちは忘れないで
夫婦は、元は他人です。夫婦になっても、相手を思いやる気持ちがなければ、愛情は冷めていってしまうもの。