3. 焼きねぎとさんまの蒲焼き
つい塩焼きにしてしまいがちなさんまですが、食べやすい大きさにカットしてかば焼きにすれば、いつもと違ったひと品に仕上がります。
抵抗力を高めるビタミンCが豊富なネギと合わせて、インフルエンザに負けない身体づくりに役立てましょう。(※4)
4. さっぱりおいしい。しらす丼
ビタミンDを豊富に含むしらすは、しらす丼にすればたっぷりとれますよ。
しらすは乾燥の度合いによってビタミンDの量が変わります。微乾燥品のしらす100gあたりに含まれるビタミンDの量は46.0μgですが、半乾燥品のしらすは61.0μg。インフルエンザ対策のためには、半乾燥品のしらすを選びましょう。(※9)
5. まるごとししゃもの春巻き
内臓ごと食べられるししゃもはビタミンDの補給に向いています。
ししゃもを頭から食べるのに抵抗があるという方は、まるごと春巻きにして調理しましょう。マヨネーズを合わせると、子どもでも食べやすい味に仕上がりますよ。
6. 下味冷凍で簡単。さばの味噌煮
「魚料理でビタミンDをとりたいけど、忙しくて調理する時間がない」という方には、こちらの時短レシピがおすすめです。
さばと調味料を合わせて冷凍しておけば、食べたいときに5分煮るだけで味のしみたさばの味噌煮が完成しますよ。
7. ビタミンAの補給に。にんじんの炊き込みごはん
のどの粘膜を正常に保つはたらきのあるビタミンAは、にんじんをはじめとした緑黄色野菜に豊富に含まれていますよ。(※3)
にんじんをすりおろして炊き込みごはんに加えれば、にんじんが苦手な方でも食べやすいひと品のできあがり。彩りもよく、食卓を華やかにしてくれますね。
8. ほっこり温まる。かぼちゃのポタージュ
ミキサーにかけたり、裏ごしする手間なく作れるかぼちゃのポタージュです。インフルエンザが流行る季節になると、ほっこり温まる料理が恋しくなりますよね。
かぼちゃにはビタミンAがたっぷり含まれていますよ。