2.コンセントあり・Wi-Fiあり
カフェで作業する方にとって必需品である、コンセントとWi-Fiを完備しています。気分転換にちょっと早起きをして環境を変えるだけでも作業が捗ります。
コンセント席は2名掛け席とカウンター席に設けられていることがほとんどなので、コンセント席を希望する方は事前に店員さんに聞いておきましょう。
Wi-Fiが利用できる店舗は、コメダ珈琲のホームページで調べることができますよ。
コメダ珈琲のモーニング実食レポ
▲コメダ珈琲 モーニングセット 450円(税込)※価格は店舗により異なります
今回は定番のブレンドコーヒーにモーニングCをあわせてみました。ドリンクはコーヒーでなくても、メニューにのっているドリンクであればどれでもモーニングセットにできます。
寒くなった今の時期にはからだが温まりやすい、コーンスープを選ぶのもおすすめです。
ブレンドコーヒーは定番
▲コメダ珈琲 ブレンドコーヒー 450円(税込)※価格は店舗により異なります
コメダ珈琲のブレンドコーヒーは、クセがなく苦味と酸味がちょうどいいバランスでスッキリとした後味です。初めての方は初めに何も入れず、ブラックで飲んでみてください。
コーヒーカップとソーサーは有田焼で作られているというこだわりがあり、カップのふちは丸みを帯びていて唇をつけた時の感触はほかのカフェにはないフィット感。細かいところまでおもてなしの心がいきとどいていることを感じられます。
モーニングパンの味わい
▲モーニングC ドリンクとセットで無料
コメダのモーニングパンは朝ごはんとしてちょうどいいサイズとボリュームです。店舗にてカットしたばかりのパンをいただけます。
外側はこんがりと中はふっくらしっとりしたパン生地は、パン屋さん顔負けのクオリティ。焼き目も調節できるため店員さんにお声がけください。
パンは、1口サイズにちぎりやすいよう切れ目がはいっています。こちらにそってパンをちぎってみると、あまりのやわらかさに力加減をまちがえてしまうほどです。
モーニングCセットはあんことのセットです。
名古屋の喫茶店文化を引き継いだあんこセットは、ぜひとも注文してほしい一品。
あんこ独特の甘さが苦手な方もいるかもしれませんが、コメダ珈琲にて使われている小倉あんはほかとはひと味違います。
くどくない上品な甘さでパンとの相性もよく、パンにぬられたバターとあいまってコク深い味わいです。
わたしもあんこ自体は苦手なのですが、コメダ珈琲の小倉あんのおかげで克服できました!
びっくりするほどの厚み
コメダのモーニングパンは2018年6月に価格改定されたタイミングで、モーニングパンの厚みも変わりました。
それまでは厚さ3.1センチとこれでも十分な厚みであったものが、3.5センチに変わりさらにパワーアップしています。