子供も大人も、おやつは楽しいものです。楽しいだけでなく美味しくて、からだに良かったら、最高ですよね。そこで今回は、管理栄養士が選んだ手作りおやつを5つご紹介します。
子供も大人も、おやつは楽しいものです。楽しいだけでなく美味しくて、からだに良かったら、最高ですよね。そこで今回は、管理栄養士が選んだ手作りおやつを5つご紹介します。
手作りおやつのここがすごい
手作りのいいところ
おやつは子供にとって、エネルギー補給や栄養バランスをとるために欠かせないものです。大人になったらおやつはココロのエネルギー補給に、重要な役割を持っています。
また、おやつをうまく利用すればアンチエイジングにも役立つんですよ。
どうしてアンチエイジングにいいの?
食事で不足しがちな乳製品や果物はアンチエイジング成分の宝庫です。
例えば、乳製品にはカルシウムやたんぱく質が多く含まれていて、骨や肌、筋肉のアンチエイジングに期待ができます。
果物はビタミン類や、他の食材ではとりにくい水溶性食物繊維が多く含まれています。便秘の予防や解消、美肌効果が期待できます。
からだにいい手作りおやつのポイントは?
注目したい2つの要素
カラダとココロにいいおやつは、カロリーを気にするよりも栄養素と噛み応えを重視しましょう。
たんぱく質、ビタミン、ミネラル類が豊富なものを
おやつというとスイーツや、おせんべいなど糖質の多いものを食べがちですが、できるだけ糖質以外の栄養素が加わっているものを選びましょう。
糖質ばかりのおやつは血糖値を急激に上昇させるため、カラダが糖を吸収しやすくなります。おやつに向く、アンチエイジングが期待できる食材は、たまごや乳製品、小魚。たんぱく質の他ビタミンも含まれています。
また、ビタミン類や食物繊維が多く含まれている果物もおすすめです。
噛み応えのあるものを
噛むことで満腹感を感じさせます。また、自分の噛む音がストレス解消につながります。