加熱OK♪ そのまま食べるだけじゃない！梅を使ったレシピ20選

こちらもお弁当のおかずにおすすめな、ピーマンの梅じゃこ炒めです。ピーマン、ちくわ、じゃこを炒めて、梅干しや調味料で味付けすればできあがり。白いご飯によく合うおかずで、常備菜にもぴったり。あとひと品欲しいときにおつまみにもなる、使い勝手のいい副菜ですよ。

きのこの梅オイスター炒めも作り置きにぴったり。冷凍保存も可能で、たくさん作っておけばご飯に合うおかずだけでなく、和え物やパスタにも使えますよ。きのこをごま油、梅干し、オイスターソースで中華風に炒めています。複数の種類のきのこを組み合わせると、きのこの旨みがたっぷりでおいしさがアップしますよ。

豚肉とほうれん草の梅マヨ炒めは、大人も子どもも好きな味付け。マヨネーズのコクと梅肉の酸味で、炒め物がさっぱりした味わいでご飯がすすみますよ。隠し味に昆布茶を入れるのがポイントで、旨みがアップして味に深みが出ます。梅干しの酸味が苦手な方でも、食べやすく仕上がっていますよ。

サバの梅みそ炒めです。サバの持つ特有の臭みを、梅干しの酸味が和らげてくれます。梅みその濃いめの味付けで炒めているので、食べやすく仕上がっていますよ。梅みその炒めものは魚介類のほか、肉類にも野菜にもよく合います。お好きな具材を使って作ってみてくださいね。

調理時間：15分

さっと作れる副菜なら、松菜とえのきのさっぱり梅煮はいかがでしょうか。えのきと油揚げ、小松菜を梅を混ぜた出汁で煮るだけで、あっという間にできあがり。ほどよい梅の酸味とかつおぶしから出る旨みが香る和風おかずです。梅の酸味が食欲を刺激して、お酒のお供にもどうぞ。

調理時間：30分

梅干しを使った煮物といえば、いわしの梅煮が定番ですね。いわしと梅干しを甘辛く煮込むことで、さわやかな梅の酸味でいわしが食べやすく仕上がっています。落し蓋をして煮れば、しっかりと味が染み込みますよ。いわしは煮汁を煮立たせてから入れて、生臭さが出ないようにしましょう。

調理時間：15分

豚バラとキャベツの梅煮は、脂身の多い豚バラ肉を梅で煮ることでさっぱりと食べられますよ。豚肉の旨みがキャベツにしみて、たまらないおいしさ。仕上げに大葉をのせて、さわやかな風味をプラスしています。たくさんかさのあったキャベツも、煮ることでたっぷり食べられますよ。