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[比較]TV裏の白い雪…コレのおかげでサクッと解消できました

ライフスタイル

地味に時間がかかる家具や配線周りの「ホコリ取り」。つい放置したままにしがちですが、使いやすいハンディモップがあればちょこっと掃除がラクになります! そこで、テストする女性誌『LDK』が、人気の伸びるタイプのハンディモップを使いやすさで比較。口コミではわからないおすすめを探しました!

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放っておくと白い雪のごとく降り積もってしまうホコリ……。カーテンレール、テレビ台、エアコンの上など手が届きにくい場所にも容赦なくホコリは積もってしまいます。

「ほかにも色んな場所を掃除しなくちゃいけないのに、ホコリ取りに時間を割きたくない…」それなら手が空いたときに、ササッとホコリを取れるハンディモップを使うのが正解です。

そこで今回は、あらゆる高さのホコリが取れる伸びるタイプのハンディモップ5製品を「ホコリの取れ高」「お手入れしやすさ」「使いやすさ」の3項目でジャッジ。その前に、特にホコリが溜まりがちなテレビ裏など配線周りの掃除のコツを紹介します。

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テレビ裏は静電気でホコリがくっつきやすく、放っておくと火災の原因になる恐れがあるので要注意! 複雑な配線上に溜まったホコリは、ハンディモップの静電気で逃さず吸着するのが正解です! 伸びるタイプなら手の届きにくいところもラクチンです。

まずは、配線周りの掃除のコツをお伝えしておきましょう。

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ハンディモップの柄を伸ばして、テレビ裏の配線などの隙間に溜まったホコリを静電気で吸着。

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ハンディモップで取り残した配線の接続部分のホコリは、細かいところにも手が届く軍手を使って乾拭きします。手の届く範囲で拭き取ります。

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床に落ちたホコリは、ノズルにブラシをつけた掃除機で吸い取れば掃除完了!

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真っ白に積もったホコリに触りたくない! 大きなテレビを動かすのも面倒! というときはハンディモップの出番です。

こんなに積もっていた埃も……

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ハンディモップで掃除したらスッキリしました。

ホコリは静電気でくっつくため、静電気が起きやすいTV裏や配線にくっつきがち。そこでハンディモップの静電気でホコリを吸着すれば、根こそぎホコリを絡め取れますよ。

今回は、静電気でホコリを吸着する伸縮式のハンディモップ5製品をピックアップ。「ホコリの取れ高」「お手入れしやすさ」「使いやすさ」の3項目で評価しました。おすすめ順に紹介します。

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花王
クイックル
ハンディ
伸び縮みタイプ
実勢価格:836円

▼テスト結果
ホコリの取れ高 :◎
お手入れしやすさ:◎
使いやすさ   :◎+
評価    :A

花王「クイックルハンディ伸び縮みタイプ」は、微細なホコリも取り逃がしません。また、角度調節と伸縮がスムーズにできます。

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引っ張ると伸びて、押し込めば縮むから長さの調節がしやすいです。ボタンを押すと簡単に角度の調節ができます。

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毎日のお掃除には伸縮タイプのハンディワイパーがオススメ。テレビ裏や洗濯機の横などに置いておけば、気付いたときに気軽にサッと掃除ができます。高い場所でもホコリ取りがスムーズ! 掃除機でホコリだけを吸い取れば、繰り返し何度も使えますよ。

日頃のちょこっと掃除でホコリ溜まりとオサラバしましょう!

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レック
もこもこのび~る
ハンディワイパー
実勢価格:930円

▼テスト結果
ホコリの取れ高 :◎
お手入れしやすさ:◎+
使いやすさ   :〇
評価      :A

レック「もこもこのび~るハンディワイパー」は、狙ったホコリがしっかり取れます。カチカチとストッパーを押して伸縮。

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見た目も使い勝手も次にご紹介するカインズとそっくりでした。

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カインズ
伸縮式もこもこ
ハンディワイパー
実勢価格:980円

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