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管理栄養士が教える!二日酔いのときの水分補給や食事方法

レシピ

楽しい忘年会・新年会シーズンになると、同じように増えるのが辛い二日酔い。そんなとき食事はとったほうがいいのか気になりませんか?実は食事をする前にすべきことがあるんです!さらに肝臓の働きをサポートする栄養素も、コンビニで手に入る食品や簡単に作れるレシピと一緒にご紹介します。

5. ふっくらおあげが絶品!出汁染みわたるきつねうどん

Photo by macaroni
Photo by macaroni

きつねうどんの基本レシピです。食欲がないときにつるつるしたうどんは食べやすいですよね。

トッピングとして使われる油揚げは、大豆製品のため実は高たんぱく。二日酔いの日にぴったりです。

レシピはこちら|macaroni動画

6. リンゴとカッテージチーズのデザート

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りんごとカッテージチーズを合わせて簡単にできるデザートサラダです。果物は二日酔いのときに不足しがちな糖分を補える食材。

チーズは脂質が高いイメージがあるかもしれませんが、カッテージチーズはその中で低脂質で高たんぱくですよ。(※7)

レシピはこちら | E・レシピ

7. とうもろこしと枝豆のお粥

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体調が悪い時の定番・おかゆのレシピです。たんぱく質が豊富な枝豆を入れて二日酔い仕様に。

枝豆は冷凍のもの、とうもろこしは缶詰のもので代用できるので簡単に作れますよ。

レシピはこちら|Nadia

二日酔いを予防するために

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適量を心がける

二日酔いになって後悔しないためには、適量を守って飲みすぎないことが一番大切です。
お酒の適量は、ビールなら中びん1本(500ml)、日本酒なら1合(180ml)、缶チューハイなら1.5缶が目安とされています。(※8)

しかしアルコールの代謝能力はひとそれぞれのため、「適量」には個人差があります。まずは自分の適量を知ることが二日酔い予防の第一歩になります。

水分摂取を心がける

二日酔いになってしまったらまずは大量の水分を補給することが大切ですが、お酒を飲んでいる最中も水分補給をしっかりしておきましょう。

利尿作用で飲んだお酒以上の水分が出ていってしまうとも言われているので、お酒と一緒にお水も注文することがおすすめです。(※3)

二日酔いは食べ物や飲み物で対策できる!

辛い二日酔いになってしまったら、まず真っ先にとりいれていただきたいのは水分補給です。二日酔いのときに不足しがちな糖分や塩分が入っているスポーツドリンクがおすすめ。

食事をとるべきか迷うかたも多いかもしれませんが、たんぱく質やビタミン、オルニチン、タウリンなど、二日酔いのときに積極的にとるとよい栄養素があります。コンビニで変える食品にもこれらの栄養素が豊富なものが売られているので便利ですよ。

二日酔いはお酒の量や水分摂取で予防できるもの。適量を守ってお酒を楽しみましょう。

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