こんにちは。発酵食品が大好きな、ヨムーノライターのやむです。
今回ご紹介する食べ物は業務スーパーのキムチ。ほかのスーパーで販売されているキムチよりも、大容量＆低価格なところが業務スーパーならではのポイントです。
私は激辛は苦手なのですがキムチは好きで、味にちょっとしたこだわりがあります。
業務スーパーのキムチはどれくらいおいしいのかについて、実際食べて・料理をして味わってみました。まだ業務スーパーのキムチを見かけたことがない方は、ぜひチェックしてみてくださいね。
業務スーパーの白菜キムチ
業務スーパーでこちらの「白菜キムチ」を選びました。
業務スーパーにあるキムチの種類は店舗にもよりますが、そこまで多くはないといった印象です。
個人的にキムチを選ぶうえで大事にしているポイントがあります。
・うま味を感じる適度な辛さ
・白菜の芯部分と葉の部分のバランス
・余計なうまみがプラスされていない
業務スーパーの白菜キムチは、この3つのポイントがしっかりおさえられたキムチでした！
詳しいキムチの味はのちほどじっくりご紹介します。上にあげた3つのポイントに共感できた方はキムチの好みが近いと思うので、業務スーパーの白菜キムチもきっと好きな味ですよ。
商品情報
▲業務スーパー 白菜キムチ 148円（税別）
（100グラムあたり）
・エネルギー：54キロカロリー
・たんぱく質：2.9グラム
・脂質：0.2グラム
・炭水化物：10.1グラム
・食塩相当量：2.3グラム
内容量は400グラムで、賞味期限は購入から1カ月～1カ月半ほどでした。キムチは発酵食品のためヨーグルトと同じような感覚で定期的に食べると、腸内環境が整えられるといううれしい効果が期待できると言われています。
アレンジもしやすいため、一人暮らしの方でも賞味期限内に食べきれる量です。
そして400グラムという大容量にもかかわらず、148円というコスパはさすが業務スーパーだと言えますよね。
スーパーにて売っているようなパックに入ったキムチは、1パック320グラムで190円くらいのものが一般的なので、比べてみると低価格ということが分かります。
ひと目で食べ頃チェック！
ふたの部分でキムチの食べ頃が確認できるようになっていました。
購入から賞味期限までの日数が記載されていて、〇日前だとキムチの状態がどのようになるのかがひと目でわかります。
・賞味期限から45日前～30日前：あっさり漬け
・賞味期限から30日前～15日前：食べごろ漬け
・賞味期限から15日前～直前：たっぷり漬け
以上の3段階に分かれていました。
「あっさり漬け」と「食べごろ漬け」の2段階を食べてみましたが、個人的には賞味期限により近い、食べごろ漬けの方が好みの味です。
より辛みが白菜にしみこんだ状態になっていて、うま味がアップしていました。
業務スーパー「白菜キムチ」の実食レポ
まずはそのまま食べてみました。
シャキシャキとした白菜の歯ごたえや新鮮さを感じつつ、キムチの辛味と旨みが味わえます。
キムチの種類によっては、白菜の葉の部分が多く入っているものがあり、物足りなさを感じることもありますが、業務スーパーのキムチは葉の部分と芯の部分がちょうどいい比率で入っていました。
そのまま食べてみると、ごはんやビールが欲しくなるようなおいしさです。私は辛いものが得意ではないため、食べられないキムチもありますが、業務スーパーのキムチは美味しくいただけました。
