業務スーパーのキムチを使ったアレンジレシピ
キムチを使った料理はキムチチゲなどのお鍋にしたり、きゅうりと合わせたおつまみにしたりとバリエーション豊かです。
そのなかでも私がよく作っているキムチ料理がキムチチャーハン。業務スーパーのキムチを使ったレシピと、おいしくつくるコツをあわせてご紹介します。
1人分の材料はこちらです。
【材料】
・ごはん…150グラム
・キムチ…適量
・たまご…1個
・しょうが…適量
・コチュジャン…小さじ1
・顆粒鶏ガラスープの素…小さじ1/2
・ごま油…少々
ポイントは、ごはんと溶いたたまごを事前に混ぜてから炒めることです。
これによってご飯一粒一粒にたまごのコーティングができ、パラパラしたチャーハンに仕上げることができます。
キムチを加えると多少水っぽくなりがちなので、前半・後半の2回に分けて入れるようにしましょう。2回に分けることで適度に水分を飛ばすことができます。
辛い味が好きな方は、コチュジャンを加えて辛さを調節してください。
こちらのレシピはいつも作っているキムチチャーハンの作り方です。業務スーパーキムチのシャキッとした歯ごたえを残しつつ、パラパラした食感のチャーハンになりますよ。
業務スーパーのキムチをおいしく食べるコツ
キムチは発酵食品のため、作り立てから日数がたち熟成していくと、だんだんと酸味が増してきます。 キムチの本場である韓国では酸味の強いキムチが好まれるのですが、日本では好みがわかれることも。
そのため日本のキムチは酸味よりも、うま味を前面に押し出したキムチが多く並べてあることが特徴です。
業務スーパーの白菜キムチをよりおいしく、より酸味をおさえたキムチにするためにはちょっとしたコツを意識してください。
・冷蔵庫内で一番温度が低く、凍らない場所におく
・必要な分だけきれいな箸を使って取り出す
冷蔵庫内の一番温度が低い場所は、一番下の段や吹き出し口の近くです。
賞味期限が近付いた熟成キムチがお好みの方は、上記2つのコツを意識すると酸味が抑えられた日本人好みの味に仕上がります。
コスパ最高!ぜひお試しあれ
業務スーパーのキムチについて、辛さとうま味のバランスを意識してご紹介しました。
ほかのキムチとは違った魅力は、コスパの良さとおいしさにあります。業務スーパーのキムチを使ってさまざまな料理に挑戦してみるのもいいですね。
健康を意識している方は納豆キムチなんかもおすすめです。気になる方は業務スーパーに駆けこみましょう!