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一風かわったご当地弁当!大分・日田生まれの「きこりめし」って?

旅行・おでかけ

のこぎりが付いたお弁当!? きこりめし

旅先の楽しみのひとつといえばグルメ。その土地特有の食材や調理法はもちろん、生まれた由来や歴史を知るとワクワクしますよね。

今回ご紹介する「きこりめし」は大分県・日田市で生まれたお弁当。県外からもわざわざ買いにくるお客さんもいるというきこりめしに添えられているのは、なんとミニサイズののこぎり!?

ちょっと気になるお弁当、「きこりめし」を深堀りします!

「きこりめし」とは

白いごはんの中心に、ごぼうがどーんと一本のったお弁当。さらに、お弁当には木でできたと思われるのこぎりのようなものが添えてあります。

とにかく、地味なのに一度見たら忘れないインパクトがあるきこりめし。なにしろ、地域の展示では行列ができるほどの人気なんだとか……。

森のことを考える「ヤブクグリ」

お弁当の誕生には「ヤブクグリ」というグループが深く関わっています。福岡県北九州市出身の画家・牧野伊佐夫さんを発起人とし、日田の森について気にかけ、林業を盛り上げていくために本や冊子を出版したり、イベントを開催しています。

そんなヤブクグリの活動の一環として作られたお弁当がきこりめしでした。林業について考えているから、ごぼうを丸太に見立てていたというわけです。

※ヤブクグリは日田固有の杉の品種名

実は、きこりめしが包まれているのも、ヤブクグリが発行している新聞。

なかにはヤブクグリの活動報告や日田の森林の現状が書かれていて、お弁当を買うだけで日田の “いま” を知ることができますよ。

のこぎりで切って食べる!?

肝心のお弁当の中身ですが、日田杉に見立てたごぼう、6分15秒きっかりゆでた煮卵、にんじん、しいたけなど……地元日田の郷土料理がぎゅっと詰まっています。

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