「衣装ケース」を見直したい♡
手頃な値段で手に入る「衣装ケース」を、衣類の整理になんとなく活用していませんか?収納整理だからと割り切って使用していると、生活感が出てしまってクローゼットを開けた時の見た目が残念な事に…。
そこで今回は「衣装ケース」をおしゃれに見せる、みんなのリメイク実例をご紹介します。使い勝手も快適になって、見た目もスッキリ。衣替えシーズンをきっかけに「衣装ケース」を見直しましょう♡
みんなのリメイク実例、教えて!
①フロントカバーで目隠しをする
衣類の中身が透けて見えると、生活感であふれてしまう半透明の「衣装ケース」。自作のフロントカバーで目隠しをすると、押入れやクローゼットの中が真っ白に統一できます。
100均でも手に入る画用紙やケント紙を、フロントサイズにカットして内側に貼り付けます。インテリアに合わせた柄付きの厚紙を貼っても◎。お金をかけずにシンプルに見せる、ミニマリストさん直伝の裏技です。
小さなお子さんがいる家庭では、こどもが識別できるラベリングが必須。フロントカバーの台紙にラベルシールを貼ってあげれば、おしゃれに中身を分類することができますよ!
②無印良品のフロントインデックス
無印良品の人気収納アイテム「ポリプロピレン収納ケース」には、専用の目隠しカバーがあるんです。組み立て式で簡単に設置できるので、自作のカバーを作るのが面倒という方は購入を検討してみても良さそう!
③インテリアに合わせた柄にリメイク
大理石柄のリメイクシートで「衣装ケース」をイメージチェンジ。生活感が漂っていた収納ケースが、一気に高見えするリメイク術です。クローゼットが堂々と開けられて、憧れの見せる収納に!
暮らしに馴染みやすいグラフチェック柄で目隠しをすれば、「衣装ケース」を表に出していてもにインテリアの一部になります。目隠しをする柄次第で、衣装ケースの印象を自在に操ることができます。
④不織布の仕切りケースで目隠し
「衣装ケース」の透け感を活かしたい、という方は不織布の“仕切りケース”や“布地ボックス”で引き出し内をまとめるのもシンプルで素敵です。ケース内がスッキリ収納できて、清潔感も伝わってきます。
⑤衣類用ラベルシールでスタイリッシュに
スタイリッシュな衣類収納を叶えたいなら、100均でも人気の「衣類用ラベルシール」を使用するのも◎。引き出しの中身を分かりやすく分類できるだけでなく、おしゃれに見せてくれる効果もあります。