“前髪と顔周り”で印象は変わる!
髪型や顔の印象を左右するポイントは、ずばり“前髪と顔周り”。バランス次第で小顔効果も狙える重要なパーツです。
顔周りの動きを作るためにレイヤーを入れたり、前髪の作り方1つで「小顔ヘア」が叶います。ビフォー&アフターを見比べて、ぜひ小顔ポイントを見つけてみて下さい。おすすめの巻き方動画もあわせてどうぞ!
前髪と顔周りをカット「小顔ヘア」8選
①髪が短くても大丈夫「ショート」
髪が短くても「小顔」は作れるんです。前髪の幅と顔周りの長さが大切になります。ショートヘアは、分け目次第で見え方がぐっと変わるのも特徴です。
②伸ばしかけの「ショートボブ」
ショートから髪を伸ばしている方におすすめ。長さを大きく変えなくても顔周りにレイヤーを入れ、前髪の流し方を変えるだけでイメチェンできます。
③内巻きにしやすい「レイヤーロブ」
ロブの長さは肩付近でハネやすい特徴があります。顔周りにしっかりレイヤーを入れ、髪の特性を活かして内巻きにしやくすることで扱いやすさ+小顔効果UP。
④巻くとさらに可愛い「レイヤーロブ」
ペタッとしたセンター分けは立体的な動きに欠けるので、分け目を変えて前髪はふわっと作ります。レイヤーを入れると毛先ワンカールでしっかりゆるふわな動きが出せるので、前髪とのバランスも◎。
⑤長めの前髪にもレイヤーON「ミディアム」
前髪が長めの方は、フェイスラインに繋がるように前髪にレイヤーを入れると流しやすくなります。さらに、エレガントさも加わる嬉しい特典付きです♡
⑥バランス良しなひし形「ミディアムロング」
髪が長くなると縦のラインが強調され、ぺたんこに見えやすくなります。顔周りにしっかりレイヤーを入れることで内や外に動きが足され、好バランスな“ひし型”を作れるのです。
⑦重さと軽さのバランスが大事「ロングヘア」
前髪は流しやすく軽めにし、顔周りはレイヤーをオン。ロングは毛先に厚みがある方がまとまりやすいので、毛先とレイヤーのバランスが大事です。
⑧シースルーバングで小顔効果「ロングヘア」
ロングヘアは長さがあるゆえに重く見えがち。そこで前髪をシースルーにすることで重く見えすぎず、メリハリあるスタイルになります。前髪によって肌の見える面積を調整し、顔周りの動きで立体感を出し「小顔ヘア」をGETしましょう♡
小顔効果UPな巻き方講座
小顔効果には前髪のバランスとレイヤーはマスト!そこで、ふんわりと仕上げる“前髪の巻き方”と、メリハリを持たせるために効果的な“レイヤー向けの巻き方”をご紹介します。