ベビーグッズのある生活
もうすぐ赤ちゃんを迎える場合、ベビーグッズの収納やベビー用の家具などが、インテリアの課題になることも多いものです。最近は素敵なベビーグッズも多く、一つ選ぶのにも悩んでしまいますね。
今回は、そんなベビーグッズを中心としたインテリア実例をご紹介していきます。赤ちゃんを迎えるお部屋作りの参考にしてみてくださいね。
ベビーベットを設置したインテリア実例
モノトーンでコーディネート
モノトーンのお部屋なら、ベビーベッドもモノトーンにコーディネートするのがおすすめです。
真っ白なベビーベッドをチョイスしたら、モノトーンデザインの小物で飾り付ければOK。
ガーゼケットやクッション類を好みのデザインでまとめるのも楽しいですね。北欧デザインのモノトーン柄で合わせるのも素敵ですよ。
好みの雑貨を集めて飾る
ベビーベッド周りを好みの雑貨で飾ってみるのも、ベビーグッズインテリアの楽しみ方の一つです。
赤ちゃんのお世話をする空間が大好きなものに囲まれた空間であったなら、お世話もより楽しめることでしょう。
テイストや色味を揃えてコーディネートすることで、まとまりのある空間になりますよ。
壁紙に揃えたインテリアに
壁紙のカラーに合わせてインテリアを設定した実例です。ベビーベッドはどんなカラーとも馴染みやすいホワイトをチョイス。
雑貨や小物はグレーや木製素材に揃えて、北欧風の雰囲気にまとまっています。
子供用のアイテムやお世話のアイテムは、取り出しやすい位置に収納するのがベター。
お部屋の角を上手に使って
日差しの差し込むお部屋の角は、ベビーベッドを設置するのにはぴったりの場所です。
壁を使ってインテリア要素を取り入れたり、収納家具を置いたりと、色々な楽しみ方ができる空間になっています。
特により明るく、太陽の光を感じられる窓の近くがおすすめ。
寝ていることが多い赤ちゃんにとっても、瞼を閉じた状態で感じることのできる明るさは良い刺激になるでしょう。
ベビーアイテムをお部屋に馴染ませたインテリア
必要なものはワゴンにまとめよう
毎日頻繁に使うグッズは、ひとまとめにして収納しておくと便利です。
オムツやスタイ、ケットやウェットティッシュ類は、使う頻度が非常に高いアイテム。
移動させることができるワゴンにまとめて収納しておけば、一度にたくさんの物を持ち運べてとても便利です。
段によって使用用途を分けて入れておくこともできるので、とても実用的なグッズ収納になっています。