春になると新しい生活をスタートさせる人も多いですね。そんな新生活も落ち着いてくると、だんだんとモノが増えて収納がしにくくなりがちです。
新生活の住まいは賢い収納を
春になると新しい生活をスタートさせる人も多いですね。そんな新生活も落ち着いてくると、だんだんとモノが増えて収納がしにくくなりがちです。
そこでこの記事では、新生活のスタートで実践していきたい収納アイデアをご紹介。少しでも収納力を上げて、今後モノが増えてもすぐに整理整頓できるようなお部屋環境を整えていきましょう。
新生活を快適にする収納術
ウォールシェルフを活用
新生活の多くは狭いワンルームからスタートする人がほとんど。ワンルームだと置ける家具が限られてしまい、収納力もそこまで望めません。
そこでデッドスペースである壁面を活用して、収納力アップを考えていきましょう。
こちらはディアウォールやラブリコなどの専用パーツを用いて、自作で壁面収納をDIYしたケース。
賃貸でも気軽に壁面収納ができるので、新生活ではぜひ実践していきたいですね。
フック収納を活用
フック収納もデッドスペースを有効活用できる方法の一つ。壁面などを利用し、いつも使うアイテムを「見せる収納」にできる点でも便利です。
こちらは壁面に設置できるタイプのフックを活用し、いつも使うバッグなどを引っかけ収納しています。
玄関に配置しているので、身支度なども簡単にできるようになっていますね。
こちらはS字フックをお風呂グッズの収納に活用しています。ワンルームのお風呂は特に狭いので、収納もフックをしっかり活用するのが良いでしょう。
壁面に設置するフック収納として、有孔ボードの活用もおすすめです。
好きな場所に専用のパーツをセットし、アクセサリーや小物などを機能的に収納できるようになります。
プラスチックボックスを活用
収納アイテムとして重宝するのが、ボックス系のグッズ。
中でもプラスチック製のボックスは、丈夫な上に手軽に購入できるため、新生活でも大いに活躍してくれるでしょう。
100均ショップなどで揃えて購入すれば、すっきり整理整頓もかなえてくれますよ。
ミニサイズのプラスチックボックスは、小物などの整理整頓に活用できます。
引き出し収納などにセットし、アイテムごとに仕分けしながらの収納も可能です。
ファイルボックスを活用
新生活の収納で意外と役に立つのが、ファイルボックス。請求書や家電の説明書などを細かく整理できるので、一つでも持っておくと便利です。
こちらは仕切りを加えて、種類ごとに分類して収納できるようにしています。
ファイルボックスは資料の収納だけでなく、日用品などを収納するアイテムにもなってくれますよ。
こちらはシンク下の引き出し収納にファイルボックスを並べ、洗剤やゴミ袋などをきれいに整理しています。