おしゃれ突っ張り棒で見せる収納
壁に穴跡や傷を付けずに衣類を見せる収納にするなら、セッティングのコツが不要な突っ張り棒での見せる収納がおすすめです。
こちらは部屋のデッドスペースになりがちなエアコン下に、おしゃれ突っ張り棒”DRAW A LINE(ドローアライン)”を使って、洋服を見せる収納にしています。
下にはトタンボックスやロッカー風にリメイクしたカラーボックスなどを並べ、おしゃれな古着屋さんのようですね。
床の間で見せる収納
和室の床の間に突っ張り棒をセットし、デッドスペースになりがちな床の間を赤ちゃんの洋服の見せる収納に変身させた目から鱗のテクニックです。
ロンパースや肌着などの衣類に限らず、小物もすべて掛けて収納しています。
子供の洋服は見せる収納だけにしておくと、手持ちの洋服が確認がしやすいので、着せる前にサイズアウトしていた!なんてこともにもなりません。
洋服の見せる収納アイデア《クローゼット》
ルールを決めた見せる収納
オープンクローゼットはワンアクションで衣類を出し入れできるのが魅力ですが、すべてがオープンになるので、見せる収納テクニックが重要になります。
半袖、長袖などで洋服をカテゴリー分けをし、ハンガーの種類やハンガーの向きなどもルールを決めるなど、決して難しくないコツだけで、常にディスプレイのような見せる収納をキープすることができますよ。
憧れの海外風見せる収納
海外のような壁一面のおしゃれなオープンクローゼットは女性の憧れですよね!
トップスやボトムス、アウターなどたくさんの洋服をおしゃれな見せる収納にするなら、ごちゃごちゃしないようにしっかりとチーム分けておくのがコツです。
ディスプレイのように整った洋服収納は、どこになにがあるのかが一目見てわかるので、着たい服をすぐに取り出せますよ。
扉を閉めない見せる収納
クローゼットは扉を閉めれば隠すことができますが、一人暮らしの部屋はクローゼット内も貴重なスペースなので、ぜひおしゃれな見せる収納にしましょう!
モノトーンで統一し、洋服だけでなく靴などもミックスした飾り方のテクニックはまるで海外のようですね!
扉はオープンにしておくことで、ディスプレイのように収納を楽しむことができ、湿気対策にもなるので一石二鳥です。
成長に合わせる見せる収納
子供部屋には扉のないオープンクローゼットでの見せる収納がおすすめです。
自分でも洋服の出し入れが簡単にでき、扉で手を挟む心配もなく、さらに部屋を広く使えるメリットがたくさん。
扉を作らないことは、シンプルにコストカットをするコツでもあります。
遮る扉がないのフリースペースとなり、チェストや椅子を置いたり、絵を飾ったりなど子供の成長に合わせて見せる収納を楽しめますね。