【4】食器を和洋中そろえるのをやめた
以前はうどんや丼には和風どんぶり、ラーメンには深いボウル、パスタやカレーには浅いパスタ皿、焼き魚に平皿煮魚には…と何種類も持っていました。
それを色々な料理に使えるものに絞ることにしました。
これらはみな無印良品の食器です。
ベージュボウルは深くて、うどんも丼もラーメンもいけます。
楕円皿は端が少し深さがあるので煮つけ魚やパスタ、チャーハンなどに使えます。
小さなボウルは鍋の取り椀にも惣菜にもデザートにも使える大きさ。
食器が厳選されていると、使ったら洗わないと足りない状態になるので、それ以上洗い物が増えません。
【5】共通の湯呑みをやめた
以前、バスタオルと同じように湯呑みも共通にしたことがあります。
すると、だれのかわからないので「これ誰か使った?」という疑いで、次から次へと新しいコップを出されてしまい、ダイニングテーブルも流しもコップだらけに。
なので、結局元の通りに1人1つの湯呑みにしました。
ちょっとしたことですが、食洗機に入れる時にコップは少ないほうがスムーズ。
食器も少ないほうが、水が全体に廻り洗い残しがありません。
湯呑みが誰のかを決めておくと、飲んで置いてあるものを次飲む時にまた使えます。
結果、洗い物が減ります。
なるべくシンプルにしたかったので、同じ色・カタチですがよくみると、それぞれ違う柄がついているんですよ。
スタッキング(積み重ね)が出来ることと、背が低くて安定しているところが気に入って購入しました。
まとめ
以上、磯野家で家事の時短のためにやめたことをお伝えしました。
その家にはその家のルールがあると思いますが、「思い込み」を考え直してみましょう。もっと簡単にできることはあるはずです。
仕組みを変えると家事がうんと楽になることはとても多いです。
そして是非家族にも協力をさせましょう(お願いするのではなく、させる)。
フネが常々考えることは、いかにして自分をラクさせる仕組みをこの無意識非協力的な面々が住む家でつくるか、なのです∠( 'ω')/
これからも、ずっと続きます。