ふわほろ食感が絶品な歴史あるスイーツ「東京會舘」
東京駅から徒歩3分の「東京會舘」。
こちらでいただけるのが、モンブランに着想を得て、日本人向けにアレンジされた人気スイーツ「マロンシャンテリー」です。
新雪のように光り輝く生クリームの中にひそんでいるのは、金色の栗。材料はとってもシンプルに生クリームと栗の2つのみなんです!
一口食べるととっても軽い舌ざわり。口の中でほろほろ、溶けていきます。
後味もしつこくなく、さっぱりした甘さで絶品です。
■東京會舘
住所:東京都千代田区丸の内3-2-1
電話:03-3215-2111(代)
営業時間:10~22時LO(月曜~金曜)、 10~21時30分LO(土・日・祝)/ロッシニテラス
定休日:無休
料金:
マロンシャンテリー単品1080円、マロンシャンテリードリンク付2160円(イートインの場合)
※別途サービス料金10%、期間限定マロンシャンテリーも同額
マロンシャンテリー980円(テイクアウト)
■参考記事:栗と生クリームの絶品“ふわほろ”食感!センスが光る東京スイーツ土産(配信日:2019.05.30)
数量限定の作りたてモンブラン「モンブランスタイル」
目の前で作られるモンブラン
代々木八幡駅・代々木公園駅から徒歩2分ほどのところにある「モンブランスタイル」。
こちらでは、甘さ控えめで和栗本来の味を生かした作りたてのモンブランがいただけます。
一口食べると、やさしい甘みと濃厚な栗の味と香りが口のなかに広がります。
空気を含んだフワフワと軽い仕上がりで、スプーンを入れていくと中からクリームが…!
崩れそうで崩れない、絶妙な柔らかさです。
セットで提供されるお茶が栗の余韻を消さずに口のなかをリセットしてくれるので、最後までおいしくいただけますよ。
■Mont Blanc STYLE (モンブランスタイル)
住所︓東京都渋谷区富ヶ谷1-3-3
営業時間︓12〜18時(平日)、12~19時(土・日曜)
※整理券または当日準備数が無くなり次第終了
定休日︓水曜日
■参考記事:絶対ここにしかない!“お鮨スタイル”に驚く限定90食の極上モンブラン(配信日:2019.09.23)
インパクト抜群の独創的なモンブラン「トレカルム」
文京区千石にある「トレカルム」。
お店の看板メニュー「モンブラン」(518円)は、栗の苦手なオーナーシェフが、自分でも食べられるものをというコンセプトで作り上げたそう。
飾りのメレンゲの食感はシャリシャリしていて、黒糖が入っているのかと思うほど甘くて香ばしい!
中に入っているカシスのムースが、栗の風味と合わさり、従来のモンブランにはない味わいを表現しています。
さらに、生地やクリームにコニャックとクルミリキュール、カシスリキュールを使用してあるので、大人のぜいたくさも感じられる風味を実現。
さまざまな食感が楽しめる上に、甘すぎることもなく、ペロリといけちゃいます!
トレカルム
とれかるむ
住所: 東京都文京区千石4-40-25
TEL: 03-3946-0271
営業時間: 10時30分~20時
定休日: 不定休
■参考記事:栗嫌いのシェフが作った伝説のモンブラン。インパクトもおいしさもサプライズ級(配信日:2018.08.09)
●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。変更される場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。
●この記事は、『るるぶ&more.』の過去に掲載した記事をもとに作成しています。
「マツコの知らない世界で紹介」関連記事はこちら!