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[防災対策]今見直したい「災害の備え」賞味期限と量は大丈夫?4年以上保存できる"水"登場

成分は従来品と同じ

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栄養成分表示を見比べてみましたが、記載内容はどちらも同じです、硬度も同じで飲みやすい軟水です。

水自体は従来品と防災備蓄用で変わらないのですね。慣れ親しんだ水が飲めると思うと、安心感がありますね。

内容量は500ml

備蓄用に、少量の500mlか大容量の2Lかどちらのペットボトルを備えるべきかは用途によって異なると思います。

500mlのペットボトルなら、リュックなどに入れて持ち運びしやすく、少量なので使いやすいというメリットがあります。家族それぞれの防災リュックにペットボトルの水を入れる場合、500mlだと使い勝手が良いのではないでしょうか。

ネットショップで購入できます

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今回紹介した備蓄用ボトル「南アルプスの天然水」は、Amazonや楽天などのネット通販でも購入できます。

ペットボトルのラベルに、赤い帯で保存可能日時や「備蓄用ボトル」と書いてあるのが目印です。

価格は販売店によっても異なりますが、Amazonでは24本入りの場合122円/本(2020年3月現在)です。一般的なペットボトルの水と変わらない金額で購入できます。
(※記載の情報や価格については執筆当時のものであり、変動する場合があります。また販売終了の可能性、及び在庫には限りがありますのでご了承ください。)

販売ページを見る(楽天)
販売ページを見る(Amazon)

防災に備えて、できるところから見直しを

いつ起こるかわからない災害。仕事や家庭に忙しい身にとっては、常日頃から気をつけておくのは難しいことかもしれません。

例えば「毎月●日に防災バッグの賞味期限を確認する」「偶数月に1種類ずつ見直す」など簡単なルールを決めて、少しずつ見直すのはどうでしょうか。

今回は備蓄の水にフォーカスしましたが、ぜひ機会を作って他の防災グッズも見直してみてくださいね。

※1 内閣府 特集3 地震に備える‐内閣府防災情報のページ

内閣府 特集3 地震に備える‐内閣府防災情報のページ

※2 サントリー お客様センター

サントリー お客様センター

調査概要
■実施時期 2020年1月8日(水)~1月15日(水)
■調査手法 インターネット調査
■調査対象
700人調査は自宅に防災バッグを常備している全国の10代~60代の男女700人
※構成比(%)は小数点第2位以下を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100%にならない場合があります。

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