大切な人へのお礼や、ちょっとしたお祝いには、せっかくならセンスの良いものを選びたいですよね。そこで今回は、さまざまなシーンで気兼ねなく贈れる3,000円以下のステキなギフトをご紹介。気の利いたプレゼントを用意すれば、好感度アップも期待できちゃうかも。「センス良いね」と褒められること間違いなしです！
東京駅から徒歩5分。丸の内ブリックスクエア内にある「エシレ・メゾン デュ ブール」は、AOP認定フランス産発酵バター「エシレ」世界初の専門店。
エシレ バターは、優れた乳製品の産地として知られるフランス中西部・エシレ村で作られている高級発酵バターで、クリーミーな口当たりと芳醇な香りが特徴です。
※「ギフトBOX（フィナンシェ・エシレ＆マドレーヌ・エシレ）」
（奥が5個入1,700円、手前が10個入3,200円）
そんなエシレ バターの魅力が詰まった商品を3,000円以下で贈るなら「ギフトBOX（フィナンシェ・エシレ＆マドレーヌ・エシレ）」（5個入1,700円）がオススメ。
「フィナンシェ・エシレ」はエシレ バターと厳選したアーモンドを使用し、香ばしく深みのある味わいに仕上げた焼き菓子。「マドレーヌ・エシレ」はエシレ バターの上品な美味しさに、レモンピールの爽やかな風味を添えています。口の中に入れた瞬間にふわっと広がるバターの風味は贅沢そのもの。シンプルな焼き菓子だからこそ、エシレ バターの美味しさが際立ちます。
鮮やかなブルー×ゴールドのボックスも高級感たっぷり。箱を開ける瞬間までスペシャルな気分を盛り上げてくれます。5個入りのほか、10個入り（3,200円）、15個入り（4,700円）もラインナップされています。フィナンシェだけ、マドレーヌだけなど好きなセットを作ることもできるので、相手の好みに合わせて選んでみてくださいね。
所在地：東京都千代田区丸の内2-6-1 丸の内ブリックスクエア1F
電話番号：03-6269-9840
営業時間：10:00～20:00
定休日：不定休
最寄駅：二重橋前＜丸の内＞／東京／有楽町
【7】パンに合う和菓子！？和菓子ファンからも注目を集める小さなアトリエショップ／wagashi asobi
長原駅から徒歩1分、小さな商店街の一角にある「wagashi asobi（ワガシ アソビ）」。
“一瞬一粒（ひとつひとつ）に想いを込めてつくる。”という理念のもと活動する稲葉基大さんと浅野理生さんによる創作和菓子ユニットのアトリエ兼店舗です。
販売している和菓子は、こだわり抜かれた自信作「ドライフルーツの羊羹」と「ハーブのらくがん」の2種類のみ。どちらも地元の人々や和菓子ファンに愛される手土産になっています。
「ドライフルーツの羊羹」（1棹2,130円）はあっさりとした甘みの羊羹の中に、ドライフルーツがゴロゴロと入った一品。
北海道産小豆の上質な餡と沖縄県西表産の黒糖、ラム酒で炊き上げた羊羹は、香り高く滑らかな口当たり。そこにイチゴやイチジクのドライフルーツ、胡桃がたっぷり。プチプチ、ザクザクとさまざまな食感を楽しむことができます。
“パンに合う和菓子”というのも特長で、ドライフルーツや胡桃、ラム酒と、使われているのはパンに合う素材ばかり。もちろん餡も、「あんぱん」があるように、パンとはお馴染みの相性の良さ。
薄くスライスした羊羹をパンの上に乗せれば、楽しい食感と奥深い味わいで、口の中いっぱいに幸せが広がります。ワインなどお酒にも合うので、ホームパーティーの手土産としても喜ばれそう！
一方の「ハーブのらくがん」（1種類4粒入334円）は、ハーブや抹茶、果物といった素材の美味しさを生かしたお干菓子。きめの細かい砂糖と寒梅粉を使用し、口どけ滑らかに仕上げています。
カラフルでかわいらしい見た目も魅力的。コロコロとした小さなサイズ感とお手頃価格で、ちょっとしたプチギフトにも最適です。
丁寧に作られた和菓子を味わいホッとひと息つけば、心まで満たされるはず。毎日忙しく過ごす友人やパートナーに、感謝の気持ちと共に贈ってみてはいかが？
所在地：東京都大田区上池台1-31-1-101
電話番号：03-3748-3539
営業時間：10:00～17:00
定休日：不定休
最寄駅：長原
◆取材・執筆／日笠麗奈
※2020年3月21日時点の情報です。掲載情報は現在と異なる場合がありますので、事前にご確認ください。
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※価格はすべて税込です。
