子どもも大人も大好きな「映画ドラえもん」
例年だと春に公開される「ドラえもん映画」の新作。今年は8月7日(金)に「映画ドラえもん のび太の新恐竜」が公開されることになりました。
感染症の拡大を防ぐための外出自粛が続きお家で過ごす時間が長い今。Amazonプライムで「ドラ映画」を観るのはどうでしょうか?今回は大人も子供も楽しめる「映画ドラえもん」をご紹介!
大人も泣ける「映画ドラえもん」
友情や別れなど「泣ける」要素満載の「映画ドラえもん」。思いっきり泣いてデトックスできるおすすめ作品がコチラ!
1980年公開「ドラえもん のび太の恐竜」
恐竜「ピー助」との冒険や、悪い大人たちとの戦いにハラハラします。映画版だとドラえもんの道具はよく壊れますが、この作品でもタイムマシンが故障してトラブルに。最後のピー助とのお別れで号泣すること間違いなしです。
1986年公開「ドラえもん のび太と鉄人兵団」
大きなロボットや宇宙からの侵略者などが登場する「アクション」要素が強い作品。敵にも優しいしずかちゃんと、仲間を助けるために自分の命を差し出したリルルの勇気に涙が止まりません。
2016年公開「新・のび太の日本誕生」
この作品でのび太達は旧石器時代に暮らす人々のため、正義のために戦います。そして、ドラえもんの道具で生み出したペガサスやドラゴン、グリフィンをモチーフにした空想動物とのび太との別れは涙なしには観れません。
冒険が楽しい「映画ドラえもん」
映画版では色々なところに出かけるドラえもんたち。そこでいろんな冒険をする姿にワクワクします!
2007年公開「ドラえもん のび太の新魔界大冒険~7人の魔法使い~」
「もしも魔法の世界になったら」というのび太のふとした思いつきで世界は一夜にして魔法が当たり前の世界に!魔物たちとの戦いやドラえもんの道具を使った作戦にワクワクします。また、母子の別れのシーンはハンカチ必携です。
1983年公開「のび太の海底鬼岩城」
海底を自由に探索したり海の中で美味しい食事を作ったりという楽しい冒険から海底人や海底火山噴火の危機など、見どころ満載な作品です。ラストには意志を持ったドラえもんの道具「水中バギー」の活躍に注目!
2004年公開「のび太のワンニャン時空伝」
主要キャストが入れ替わる前の最後の映画作品。犬や猫たちの文明が発達した世界での冒険や、自分のことだけを考える悪者との戦い、大好きな仲間との別れなど、「映画ドラえもん」の魅力がギューッと詰まった作品です。