ピラフは一皿で栄養満点♡
緊急事態宣言が延長され、おうちで過ごす時間もまだまだ長く続きそうです。「お昼ご飯、もう何を作ったらいいのかわからない…」というママも多いのではないでしょうか?
今回は、一皿で美味しく、簡単でしかもお洒落な「ピラフ」に注目!生米から作るピラフは具材の旨味をギュッと吸って、しかも栄養満点。チャーハンとはひと味違う、ランチにピッタリなピラフレシピをご紹介します。
簡単美味しい♡ピラフレシピ10選
①えびピラフ
冷凍エビやミックスベジタブルを使って作る、簡単で美味しいエビピラフ。生米を先に透き通るまで炒めることが、美味しさのコツです。
お米を炒めたあとは、炊飯器にどんどん具材を入れて、あとは炊くだけなので、忙しい時のランチにもいいですね。
②旨味たっぷり炊き込みピラフ
鮮やかなオレンジ色が食欲をそそる、野菜の旨味たっぷりのピラフです。こちらは、市販の野菜ジュースを使って炊飯器で炊き上げます。
さらに、パプリカやウインナーなどを加えれば、栄養バランスや食べごたえもさらに良くなり、お子さんにも喜ばれそう。
③コクうまチキンカレーピラフ
カレー風味の食事は、子供から大人まで人気がありますね。こちらのレシピでは、牛乳を加えて作ることで、カレー風味にさらにコクがプラスされます。カルシウムも摂れるのが嬉しいですね。
鶏もも肉で食べ応えもバッチリ。ブロッコリーを加えることで栄養も彩りもさらに良くなりますね。
④鶏ごぼうピラフ
ピラフといえば洋食のイメージが強いですが、こちらはあっさり食べられる和風の鶏ごぼうピラフです。鶏胸肉を使うのでさっぱりとした仕上がりに。
ごぼうやにんじんなどの根菜類もやさしい味わいなので、食欲が少し落ちているときにも、おすすめのピラフです。
⑤ビーフガーリックピラフ
育ち盛りのお子さんにもおすすめの、ガツンとした牛肉を混ぜた、ガーリックピラフです。牛肉は、こま切れ肉やサイコロステーキ、カルビでもOKなので、ボリュームはお好みで調節できます。
炒めた牛肉をピラフに加える時は、余分な脂を取ることがおすすめです。脂っこい仕上がりになるのを防ぐことができます。「お腹空いた~」の声にしっかり応えられる、大満足なピラフです。