粘着力は?
隙間なくしっかり密着します。少しでも浮いたところがあると子どもが自分ではがしてしまうので、これは安心。食器類をたわしでゴシゴシしても、はがれる気配ナシです。
貼り直しはできる?
食器、木のおもちゃ、洋服タグなら、貼ってスグの貼り直しはできました。
でもはがす時に爪を立てた部分がシワになるのと、ギュッと押し付けた後にはがすと粘着力が弱まります。
あると便利なシチュエーション
使っている中で何度も頭をよぎった「あ、便利!」
シールならではの使いやすさやメリットって、結構たくさんあるんです。
マグなど丸みのあるもの
丸みのあるものに手書きするのは難しいし、スタンプも使いにくい。マグをはじめ、縄跳びやのりの容器などもシール向きのアイテムだなと感じました。
色の濃いもの
黒やネイビーなどの濃色でも、シールなら簡単に名前を入れられます。文字が見えにくくなる心配もありません。
服のリサイクル
サイズアウトした服を譲る際、シールだとはがしてキレイな状態で渡せます。
逆にお下がりでいただいた服は、すでにタグに名前が書かれていることも。そんな時もシールなら上から貼るだけで解決。
靴
靴はどこに名前を書いていいか悩ましく、直接書くのも抵抗を感じるアイテム。
このお名前シールなら中敷きにしっかり密着してくれ、しかも丈夫なので重宝します。
最後にもうひとつ、良かったこと
お名前シール、わたしが思っていた以上に娘に好評でした。
まだ字は読めないのですが自分の名前が書いてあることは分かるようで、「自分のもの」ということと、「ママがわざわざ作ってくれた」という特別感がたまらない様子。
「これ、わたしのね!」「ママが作ってくれたの?!」
何度も何度も尋ねては、ニッコニコ。
(ママはシールを貼っただけなんですけどね。)
子どもの持ち物は少しでも可愛く、見映え良くしてあげたい。
そんな親心を満たしつつ、忙しいママの味方にもなってくれるお名前シール。
4月からの新生活を迎えた皆さまはもちろん、そうでない方も。
子どもの持ち物に、楽しく名前をつけてみませんか?