(5)「休憩」時間の確保
ずっと家にいることでどんどん曖昧になるのが「仕事」と「休憩」の境目です。ランチや合間の休憩時間はきちんと取りましょう。
(6)業務時間を決める
自分の集中力のピークが夜だと、「昼起きて夜まで働く」など生活時間が壊れがちです。なので、鉄の意志で業務時間を決めましょう。
結論:家だからこそ「仕事」と「プライベート」の切り分けを死守!
家から仕事ができるというのは、総合的に見ると自分の可処分時間が増えるため喜ばしいことです。
しかし、「会社」と「家」で物理的に分かれていた境界線が「家」に包括されてしまうために、仕事とプライベートの切り替えが難しくなる点が難点です。
そのため、会社にいる時以上に「この時間はこの場所で仕事をする」と、はっきり切り分けするのが重要になります。
結果、これが効率化にもつながるので頑張りましょう。
POINT.
・家と会社で同じレベルで効率的に働くのは無理
・リモートワーク向きの仕事とそうではない仕事がある
・家だからこそ仕事の時間や場所をきっちり線引きしよう
(文:ぱぴこ、イラスト:黒猫まな子)
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