若い頃は見た目年齢なんか考えたことすらなかったのに、アラサーを過ぎて「少しでも若く見られたい!」と思うようになった……なんてことはありませんか?
若い頃は見た目年齢なんか考えたことすらなかったのに、アラサーを過ぎて「少しでも若く見られたい!」と思うようになった……なんてことはありませんか?
素敵に年齢を重ねていき、いつまでも若々しくありたいというのが女子の理想ですよね。
そこで今回は“若見え女子と老け見え女子の違い”についてご紹介します。
どうすれば見た目年齢が若くなるのか、セルフチェックもかねて参考にしてみて。
ぺったんこorふわっとヘアー
「きっちりまとめたポニーテールやお団子ヘアは、老けて見える気がする。
なので私はおくれ毛必須ですね。あとは前髪も軽く巻いたほうが、断然若い印象になります」(30歳/一般事務)
年齢とともに髪もハリやコシがなくなります。そのうえトップががぺったんこ、毛先がパサパサとなると、どうしても老けて見えがちに……。
若見えさせたい場合、髪型はひし形のシルエットを意識するのがいいといわれています。
そのため毛先だけ軽く巻く、ポニーテールはおくれ毛で動きを出すのも、若見えのコツですよ。
マット肌orツヤ肌
「私の場合、マット肌にすると5歳は老けて見える。逆にハイライトでツヤを仕込むと、内側から発光したみたいできれい!
昔は大人っぽく見せたかったのでマット派だったけれど、いまはもう断然ツヤ肌派ですね」(28歳/IT)
若見えするには、赤ちゃんのようなみずみずしいお肌が必須!
話題になっているツヤ肌メイクは、若見えに効果大なようです。
一方で、マットな肌は厚塗りでのっぺりした印象になりがち……。
上手にできれば大人っぽく見せられますが、ファンデーションが小じわやほうれい線に入り込むと、余計老け見えの原因になってしまいます。
肌トラブルを隠すために塗り重ねたくなりますが、厚塗りを避けてできるだけ素肌感は残したいですね。
コンシーラーを駆使するのも一つの手ですよ。
自分に似合うリップをつけるのは大事!
「以前流行にのってブラウンリップをつけたのですが、彼氏から『老けて見える』と不評だった。たしかに鏡で見たときはそうでもなかったのに、写真で見ると顔色が悪そう……。
逆にピンク系を塗ったら、一気に華やかな印象になりました」(29歳/通信)
リップの色で印象がガラッと変わった経験のある人も多いのでは。
自分に似合わない色をつけてしまうと唇だけ浮いた印象になったり、全体的に老け見え度がアップしてしまったりすることも多々。
とくに頻繁に動く口元は視線がいきやすいパーツなので、強く印象に残ってしまいます。
似合う色味がわからない人は、第三者の意見を聞いたり、リップの色を変えて何パターンか自撮りをするのもアリ。
最近ではメイクシミュレーションができるアプリもたくさんあるので、ぜひ試してみたいですね。