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意外!まさかの「重曹で金運アップ!」お金と幸運が続々舞い込む「風水お掃除術」

占い

こんにちは、風水大好き、ヨムーノ編集部です。

いつだって、金運はアップしたいですよね。
実は、あらゆる幸運を引き寄せるために肝心なのは、キッチン・寝室をキレイにすること。
そうすれば、金運のもとになる健康&仕事運が次々舞い込むんです!

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ここでは、中国命理学研究家の林 秀靜 (りん しゅうせい)さん著書『お金と幸運が、次々舞い込む!運がよくなるおそうじ風水』(出版社:宝島社)の中から一部を抜粋・編集して、ご紹介します。

【読者のみなさまへ】「新しい生活様式」のもとヨムーノがお届けしていきたいこと

キッチン

健康運・金運アップ

ものが多く、雑然としがちな場所ですが、キッチングッズは基本的にすべて見えないように収納します。

フライパンや片手鍋を吊るして「見せる収納」をしている人もいると思いますが、出しておいていいものは、ケトル、観葉植物、果物程度です。
キッチンは、極力ものを減らし、いらないものは徹底的に捨てます。

トイレやバスルーム同様、キッチンはいわゆる水回りであり、水の気のエリアです。
くわえて、ガスコンロなど火の気もセットであるのが普通です。

風水では、五行の観点から、水と火が隣り合わせになるのは「相剋」といって好ましくありません。

シンク(水)の横に、ガスコンロ(火)が並んでいるのは本来望ましくないのです。火は男、水は女を意味し、家に住む男女の仲が悪くなったりします。

とはいえ、配置をすぐに替えられる家ばかりではないでしょう。その時は、木の気のアイテムを導入してバランスをとります。観葉植物、果物、花などを飾りましょう。

また水回りは湿気や汚れが発生しやすい場所でもあります。片づけをおざなりにしていると陰の気が溜まり、健康運や金運を直撃するのでくれぐれも注意です。

本来キッチンは陽の気をほどよく満たし、明るくしてほしい場所です。

ただし、食品を保存する「第二の財庫」といわれるエリアでもあるので、直射日光は好ましくありません。さんさんと太陽光が降り注ぐ場合は、カーテンなどで遮光しましょう。

キッチンがいつも薄暗いというのも陰の気を呼び込みます。キッチンで手元を照らす照明は青白い蛍光灯ではありませんか?
昼光色の温かみのあるライトに換えるだけで、陽の場所に変わります。

明るい色のキッチンマットや木製のダイニングテーブルなど、温かい雰囲気の色味で統一感を持たせるとよいでしょう。

掃除のコツ

【毎日】使った食器はその都度洗い、ふきんで拭いて、食器棚に戻します。洗ったまま乾くまで放置しておくのは、湿気を充満させ、衛生的にもよくありません。生ゴミの始末もその日のうちに。

使用した後のシンクは、掃除用のスポンジでしっかり清掃しておきましょう。そのままにすると不衛生で、ぬめりや臭いの原因になります。

ガスコンロは使ったらすぐに拭きましょう。油汚れ、吹きこぼれの汚れは、直後がいちばん落としやすいものです。放置すると後の掃除がおおごとになります。

ダイニングテーブルのクロスやクッション、ランチョンマットなどが汚れていないか毎日チェックしましょう。

【2週間に1回】冷蔵庫のものをすべて出し、庫内を拭きましょう。液だれや野菜の泥など、意外に汚れています。

【月1回】電解アルカリ水をスプレーで吹きつけて換気扇やコンロ回りの油汚れを溶かします。油汚れをキレイに取るだけでなく、除菌効果もある優れものです。

重曹を使った掃除で金運アップを!

コンロや換気扇を油でギトギト、焦げや汚れがこびりついたままにしておくと、理財といって、お金を有利に運用する力に影を落とします。一度徹底的にキレイにしてください。

1. 重曹に水を加えてペースト状にしたら、コンロにまんべんなくぬります。
2. そのまま30分ほどおきます(水を含ませたキッチンペーパーで上からラップしてもよい)。
3. 洗い流したり拭き取れば、キレイ、ピカピカに!魚グリル、焦がしてしまった鍋など、広く使える方法です。

収納のコツ

【冷蔵庫】冷蔵庫にはものを詰め込みすぎないように。理想は8割までです。中をスッキリさせれば二度買いなどの無駄な出費もなくなり、電気代の節約にもなります。

冷蔵庫には、どこに何を入れるかだいたい決めておきましょう。1か所フリースペースがあると、予定外のものや食べ残しを入れたりできて、便利です。

調味料やスパイスは、冷蔵庫での保存がおすすめです。ボックスに入れ、そのまま出し入れでるようにすると使いやすく、見た目もキレイです。

【食器棚】食器は、日常使いのもの、来客用、行事用の大きく3つに分かれます。頂き物の食器や景品でもらったグラスなど一度も使わずに食器棚の奥深くに眠っているものはありませんか?

何年も使っていない食器は、たとえ高価なものであっても、手放していきましょう。欠けやヒビのあるものも運気下げるので、処分してください。

~上段~軽いもの、落ちてきても安全なもの
~上段・目の高さまで~ティーカップ、ティーポット、マグカップ
~目の高さ・中段~日常よく使うもの(茶碗、湯のみ、皿、小鉢など)
~下段~大皿、重たい食器、来客用

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