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[6/8〜6/14の運勢]6月2週目の運勢はどうなる?SUGARさんが贈る12星座占いをチェック!

isutaでは今週も、SUGARさんが贈る週間占いを配信。

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2020年上半期の運勢も配信しているので、こちらもぜひチェックしてくださいね♡

2020年上半期の運勢

今週のおひつじ座の運勢

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illustration by ニシイズミユカ

夢の見直し

今週のおひつじ座は、「孤独ではあるが、他者に侵されない安逸(あんいつ)にそっと呑まれていくような星回り」。

かつてアメリカを代表する作家マーク・トウェインは「あなたの大きな夢を萎えさせるような人間には近づくな。たいしたことない人間ほど人の夢にケチをつけたがるものだ」と述べました。

歴史を振り返れば、そこには時にどんなケチも近づけさせない「大きな夢」を作り出してしまった巨人たちの姿を、私たちは目の当たりにすることができます。

今週のおひつじ座のテーマは、人生で陥りがちな「平凡な当然さ」を打ち破っていくこと。自分の夢の栄養となるものであれば、どんどん取り入れていきましょう。

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今週のおうし座の運勢

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illustration by ニシイズミユカ

暗闇の先に手を伸ばす

今週のおうし座は、「自分が今後受け取っていけるであろう愛について、直感していくような星回り」。

自分が受け取りたい愛というものがどんなものなのか、そしてそれを得るために具体的にどんな努力をしていかなければならないのかが、改めて浮き彫りになっていきそうです。

また今週は「自信」ということについて、考えさせられるような流れにもなっていくかもしれません。

「(自分には無理かもしれないけど)ああなりたいな」といった、願望にもとづいた自意識やセルフイメージというのは「自分がどんな自分で在るか」を覆い隠すことはできます。しかし、それは決して「自信」とは関係ないのだということを、よくよく自覚しておくべきでしょう。

願望は願望でしかなく、魂の自覚(=本来の自信)とは別の回路なのですから。

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今週のふたご座の運勢

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illustration by ニシイズミユカ

悪と毒の持つ力

今週のふたご座は、「一般に反道徳や悪徳とされているものの中に、既存の“社会”や“秩序”のどうしようもない閉塞感を突破していくヒントを見出していくような星回り」。

意味もなくはまり続ける必要のない枠やステレオタイプから、いかに脱け出していけるかが問われていくことでしょう。

器の中に毒を持った虫を入れ、共食いさせてそこで生き残ることでさらに強まった虫の毒気を利用して敵を呪う呪術のことを「蟲毒」といいますが、私たち人間の中にも、そうした毒虫のごとき悪や暴力への欲望が眠っています。

逆に言えば、こうした暗い欲求をさらに強い欲求によって浄化ないし昇華させていくことができるかこそが、その社会が有している文化の底力なのだといえるでしょう。

今週のふたご座は、そうした自分を奥深いところで蠱惑(こわく)していくようなものや相手に、きちんと身を委ねていくことを大切にしていきたいところです。

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