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逆に危ない「NG飲み物」とは?[2020年夏の熱中症対策]は「マスク」と「室内」に要注意

ライフスタイル

こんにちは、ヨムーノ編集部です。

熱中症の予防は「こまめな水分補給」が基本

人間は「体重の2%の水分」が失われると、めまいなどの脱水症状が現れ、熱中症の発症に直結します。のどの渇きを感じた時には、脱水が進行していることもあるため、熱中症を防ぐためには「のどが渇く前の水分補給」が鉄則です。

1日の水分量は「2ℓ~2.5ℓ」!「ルーティン飲み」が有効

1日に汗や尿、呼吸などで失われる水分量は「約1.5ℓ」と言われています。熱中症予防のためには、「1.5ℓの水分」のほか、多く汗をかいた日は「プラス1ℓ」、あまり汗をかかない日でも「プラス0.5ℓ」ほど取ることが有効。
つまり1日の水分量の目安として「2ℓ~2.5ℓ」(1ℓは食事に含まれる)を意識して飲むといいでしょう。

また一度に大量に飲んでも、尿として排出されやすいため、例えば「起床時、食前・食間、入浴前後、就寝前」など、時間を決めて規則的に水分をとり、「ルーティンに組み込む」方法もおすすめです。
「1日かけて、1回50~200cc程度ずつ」をこまめにとることで、自然と水分摂取量を増やすことができます。

「寝る前・起きた後の1杯」が脱水を防ぐ

1日のうち、もっとも熱中症のリスクを上げる、要注意の時間帯が「朝の起き抜け」です。就寝中は自覚がなくても、発汗や呼吸で大量の水分が失われるため、体内の水分量が大きく減っていて、いわば体が「カラッカラに乾いた状態」。
「夜寝る前、朝起きた後」に、必ず「コップ一杯の水」(150~200㎖)を飲むことで、脱水防止につながります。

「水」は一度に大量に飲まない

「水分はとればとるほど安心」と考える人が多いのですが、真水のとりすぎによって、血中のミネラル濃度が低下する「水中毒」と呼ばれる症状が起こることも。人間が、1時間の間にとる「水分の適正量は400~800㎖」、「吸収できる最大量は800㎖」と言われています。
それ以上の水分をとると、むくみ症状が出ることもあるため、適正量を知っておくことが大切です。

熱中症対策に効果大!「おすすめの飲み物」は?

熱中症は、体内に熱がこもるだけでなく、汗とともにミネラルが体外に排出され、「体内のミネラルバランスが崩れること」も原因の一つ。大量に水分を摂取するときは、真水ではなく、ミネラル入り麦茶やミネラルウォーターに切り替えるのも有効です。
そこで、熱中症対策におすすめの飲み物を紹介します。

「ミネラル入り」麦茶や水がベター

ふだんの生活での水分補給は、水(炭酸水を含む)やお茶(麦茶やほうじ茶)などで問題ありません。しかし、買い物や公園遊び、通勤時など、長時間の外出をする際は、「ミネラル入り麦茶」や「ミネラルウォーター」がおすすめ。
少量の塩を加えた真水(水1ℓあたり塩1~2g)でもOKです。真水しか飲めない場合は、塩飴を併用するなど、ミネラルを同時にとるといいでしょう。

運動時・外出時には「スポーツドリンク」を飲み分ける

汗とともに体内のミネラルが排出される際、なかでも大量に失われるミネラルは「ナトリウム」(塩分)です。そのため、長時間の運動時や炎天下のレジャー、夏バテ気味の時などは、ミネラルウォーターや麦茶だけではなく、最適な濃度調整がされている「スポーツドリンク」を上手に活用するのもおすすめ。
スポーツドリンクには「アイソトニック」「ハイポトニック」と2種類あるので、飲み分けるとより効果的です。

夏バテ気味の時は「アイソトニック」飲料

「アイソトニック」は、体液と同じ浸透圧に調整されたドリンク。ミネラルウォーターや麦茶などよりも体内への吸収が速いのが特徴です。体のエネルギー源となる糖質を多く含むものが多く、夏バテ気味で食欲がないときなど、エネルギー補給ができるのも大きな利点。軽い運動や入浴の前後にも最適ですが、糖分が高いので飲みすぎには注意が必要です。

【代表的な飲料品】
「ポカリスエット」、「アクエリアス」、「グリーン ダ・カ・ラ」、「ビタミンウォーター」など

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