中途半端な恋愛をすると、モヤモヤした気持ちでいっぱいになりますよね。
中途半端な恋愛をすると、モヤモヤした気持ちでいっぱいになりますよね。
「遊ばれたことがある」「辛い失恋経験がある」となると、なおさら不安を感じてしまうもの。
そこで、“付き合う気がない男性の発言”を4つピックアップしてみました。
本気で愛してくれる相手かどうか、早い段階で見抜いて素敵な恋愛を手に入れましょう。
見た目しか褒めない
見た目を褒めてくれるのは嬉しいこと。
ですが、「かわいい」「ホント美人だよね」と言ってくれる男性の全てが、恋愛感情を抱いているとは限りません。
本気で好きなら「ちゃんと内面を見てるよ」というアピールがあるはず。見た目がどんなにタイプであっても、きちんと人柄を見て向き合ってくれるのです。
精神的な恋愛を望んでいる時ほど、無理に“いい女”を演じすぎないで、自分らしい自然な振る舞いを増やしましょう。
素の自分を隠せば、内面を見ないで見た目や第一印象で判断する男性を引き寄せてしまうことにもなりかねません。
たとえモテたとしても、「付き合ってくれない」「付き合っても息苦しい」といったネガティブな結末を招きやすくなってしまうでしょう。
自分の話ばかりする
自分の話ばかりして、女性への共感が全くない男性っていませんか?
残念ながらこうした男性は“承認欲求を満たしたいだけ”の可能性があります。
その男性にとって“恋愛=自分の欲求を満たすツール”になっているため、女性の気持ちや価値観に関心を示すことはほとんどないでしょう。
また、承認欲求が強い男性は“モテてる自分”を実感したがる傾向も。
歯の浮くようなセリフ・紳士的な振る舞いを徹底してくれると、一見お姫様扱いしてくれるようにも思えますよね。しかし、彼が求めているのは「あなたって素敵な男性」という評価なのかもしれません。
女性から好意的なアプローチをした途端に手を緩め、それ以上に愛情を注いでくれなくなる可能性も大きいです。
会話の内容が「自分の承認欲求を満たすため」か「相手に寄り添って仲良くなるため」かを見抜きましょう。
過去の恋愛をオープンに話しすぎる
多くの男性が、本当に好きな女性に対しては慎重に話題を選ぶでしょう。
とくに過去の恋愛談は「恋愛対象外にされる」「幻滅される」などのリスクがあるため、はぐらかしたり、プラスな情報だけ伝えたくなったりするはずです。
にもかかわらず、もし過去の恋愛をオープンに話しすぎるなら、その男性は付き合うつもりがないのかもしれません。
「ワンナイト」「浮気」「二股」などの話題が出た場合は要注意。
遊びの関係性に持ち込みたいとき、こうした過去の恋愛談を暴露して女性の反応をうかがい、受け入れてくれそうならそのまま関係性を進展させるのです。
遊びの関係性を望まない場合は、距離を置いたり同調しすぎないようにしましょう。
あからさまな口説き文句が多い
女性をドキドキさせる口説き文句が多いのは、“ナルシスト気質”だったり、“ゲーム感覚”だったりするからなのかもしれません。
女性を巧みに口説いている自分が好きで、恋愛を通して“自分の存在価値”を満たしているのでしょう。
「ガードの固い女の子を攻略できた」「美人を惚れさせた」など、恋愛で成功することにステータスを感じて、ゲーム感覚で口説く男性も中にはいます。
もちろん、全ての男性がこうした意図を持っているわけではありません。
とはいえ、リップサービスか過剰に感じたときには、真に受けすぎず冷静にふるまってみましょう。