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執着しているうちは幸せになれない?執着を手放すためにできる5つのこと

手放せない、離れたくない、捨てられない…。あなたは今、こんなふうに思っていることはありますか?そしてそれによってどこか苦しいと感じてはいないでしょうか?今の苦しい状況から抜け出し、幸せを実感しながら生きるためには今ある「執着」を手放せるかが鍵となります。ではどのようにして今ある執着を手放せられるのか、その方法について紹介します。

ライフスタイル

物への執着

人は誰もが大切にしている物を持っています。しかし、自分では大切にしていると思っていても、客観的に見たらただの執着であるというケースは多いです。特に、手にした物をなかなか手放せないという人は物への執着心が強い傾向に。例えば服を手放せない人はこんなことを考えてはいないでしょうか?

1.お気に入りだから着られなくても捨てられない
2.高価なものだから普段使いできない
3.いつか必要な時が来ると思うから残しておきたい
4.思い出があるから捨てられない
5.まだまだ着られるから捨てる必要はない

服に対し色んな想いが詰まっていますが、それが過ぎてしまうとあなたのクローゼットの中は「執着」でいっぱいになってしまいます。そして、シーズン毎にまた新たな物に惹かれ手にしたくなるでしょう。そうなるとすでにいっぱいのクローゼットのわずかな隙間を見つけては押し込み、ストレスを感じながらも再びかき分けて取り出すというとても窮屈で苦しい思いをしてしまいます。あなたの部屋の物はいかがですか?

人への執着

人への執着が生まれやすいパターンで多いのが親子関係や恋人関係です。いつまでも子どものことが気がかりで干渉し過ぎたり、束縛してしまったり。恋人関係においてもパートナーに対して束縛したり、フラれた相手をいつまでも引きずっていたり、別れた相手にすがりついてしまったり…。人間関係で執着してしまう心理にはどんなものがあるでしょうか?

1.相手に何かあったらと思うと心配で離れられない
2.この人と一緒が当たり前の日常を失いたくない
3.自分の望みを相手にたくしたい
4.自分しか相手を支えられる人はいない
5.この人以上の恋人はもう二度と自分の前には現れない

人への執着は物とは違い、簡単に割り切って考えることが難しい問題でもあります。物のように目に見えてわかるものではないため、自分が執着していることに気づきにくく、自分たちの生活を苦しいものにしてしまいます。あれこれ子どもに干渉し過ぎる親は、歳をとっても子どものことに多くの時間を割き続け、子どもも親に依存していつまでたっても自立できません。恋人関係では、前の恋人を忘れられずにいたら次にいい人と出会うチャンスを逃すかもしれませんし、たとえ次の恋愛ができたとしても過去を引きずっていたら今の恋人としっかり向き合うことができずにまた別れてしまうことになるかもしれません。

美しさへの執着

もう十分細身の体型なのにそれでも満足できず過度なダイエットをし続ける人や、生まれ持った自分の目鼻立ちが気に入らず、整形手術を受けて顔の形を変えてしまう人など「もっと美しくなりたい」という気持ちが執着に変わってしまうケースがあります。他者からみれば本人が気にするほど太ってもいないし目鼻立ちが悪いわけでもないのに、自分の目で見る自分の姿が醜く映っているように思えてしまい、ありのままの自分を受け入れられなくなってしまいます。

栄光への執着

学年で一番の成績でいたい、社内でトップの業績を上げたい、試合で優勝したい…など、未来の栄光に執着するケース。もちろんこの気持ちがなければ自分を高みに導くことは不可能ですし、夢に向かって努力することは大切です。しかし、これも度が過ぎてしまうと思うようにいかない自分にイライラしたり、ひどく落ち込んだり、不安に襲われたりなど、栄光を掴んだ自分しか受け入れられないような心の状態を引き起こしてしまいます。

なぜ執着が生じるのか?3つの要因

1.自己肯定感の低さ

自分に自信がなかったり、今ある自分の価値を見つけられないような自己肯定感の低さが、もっと自分の価値を他人に認めさせたい、もっと愛されたい、というような発想となりやがて執着へとつながっていきます。美醜や栄光に対する執着だけでなく、物に対する執着でも、高価なものを使用しないでただとっておくという行動はいわば「自分にはもったいない」という、自分の価値よりも物の価値のほうが高いと感じてしまっているからです。物自体に価値を見出すよりもそれを使いこなせる自分に価値を感じられるといいですね。

2.生活の余裕のなさ

経済的な余裕のなさは、物に対する執着が生まれるきっかけになりやすいです。過去に物がないことで困惑したような経験があると、物が自分の手元にあることで安心できるという心の状態を作り出します。たとえ生活に困窮しなくなったとしても物への執着が残ってしまう場合も。

3.過去の悲しみ

他者から認めてもらえなかった経験、恋人が自分から離れてしまった経験、物がなく辛い思いをした経験などは年月が経っても自分の心の奥底にネガティブなものとして残りやすいです。同じ苦しみをもう二度と味わいたくはないと、それを回避しようとする行動が執着に変わってしまいます。

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