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[最新機種の選び方]掃除機おすすめ12選|タイプ別に徹底比較

インテリア

最新モデルが続々と登場している掃除機。正直どれに買い替えたらいいかよくわからない、というのが本音かもしれません。そこで今回は2020年の掃除機を網羅すべく、『家電批評』編集部が一斉テストを実施。「キャニスター型掃除機」「コードレススティック掃除機」「ロボット掃除機」「ハンディ掃除機」の4つのジャンル別に、選び方のポイント&おすすめ製品をご紹介します。

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アイロボット
ルンバi7+
実勢価格:14万2868円

サイズ:Φ35.1×H9.2㎝(本体)、W31×H49×D39㎝(クリーンベース)
質量:約4kg(本体)
稼働時間:最大75分

ロボット掃除機の中で明らかに現役NO.1なのが、アイロボット「ルンバi7+」。最高級の賢さ、クリーンベース採用により“床掃除から腰をかがめる行為”を取り除いた革命機です。

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狭いスペースにも積極的に飛び込むのがルンバの良さ。頭がよくなっても、この姿勢は変わりません。

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およそ、月に一度のペースで溜まったゴミを捨てるだけ。床掃除に“贅沢”を感じるとは!

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ネイト
Botvac D5
Connected
実勢価格:6万8550円

サイズ:W31.9×H10×D33.6cm(本体)
重量:約3.4kg(本体)
稼働時間:最大120分

回避力抜群で片付けたくない人向けなら、回避運動が得意なネイト「Botvac D5 Connected」を。「ロボット掃除機を使う前に部屋を片付ける」のを面倒に感じる人でも、うまくやっていけるはずです。

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対象の直前で停止したのち、円を描くように行動します。

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ラグなどの段差に対してもスムーズに対処。

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パナソニック
RULO
MC-RS810
実勢価格:8万8584円

サイズ:W33.0×H9.2×D32.5cm(本体)
重量:・約3kg(本体)
稼働時間:最大100分

静けさを重視するなら、パナソニック「RULO MC-RS810」が優秀です。騒音計数値63dBと、隣の部屋にいるなら音がほとんど気にならないレベル。畳との相性が悪く、お手入れも大変ですが、この一点突破の性能がハマる人もいるのでは。

続いては「ハンディ掃除機」のおすすめです。

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シャークとパナソニックの2メーカーによる“スラッとした”新型モデル登場により、一昨年頃から流れが大幅に変わってきたハンディ掃除機。

これまで、コードレススティック掃除機にアタッチメントを装着して小型化する、というシステムはありましたが、この2メーカーはハンディ型にアタッチメントをつけることでスティック化するという逆転の発想を用い、この界隈に激震を走らせました。

もちろん、ハンディタイプとしても至極優秀。吸引力はもちろんのこと、気が付いたときにサッと取り出せることにより、掃除に対するハードルを劇的に低下させる効能を発揮。時代が変わったことを実感できます。

そんなハンディ掃除機選びでは、手軽さが重要になってきます。あわせて、アタッチメントも確認しましょう。

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充電時に取っ手が上にくるタイプは、掃除への抵抗感をぐっと下げてくれます。

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スティック化はもちろん、ブラシなどが付属することも。

それでは、ハンディ掃除機のおすすめ3製品をご紹介します。

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シャーク
EVOPOWER
W35
実勢価格:2万4200円

サイズ:W54×H419×H61mm(本体)
重量:約620g(本体)
充電時間:約2.5時間
最長運転時間:約24分(バッテリー2個使用時)

ニュータイプのハンディ掃除機代表として推したいのが、シャーク「EVOPOWER W35」。今年2月に発売された「W35」は、立て置き型スタンドからサッと取り出して、強烈な吸引力で掃除できるメリットそのままに、バッテリーゲージを搭載。未来っぽさがさらに増しています。

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620gという軽量ゆえ、どんな場所もササッと掃除できます。

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