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[運動不足解消に]3秒でOKな「ずぼらヨガ」ダイエット

運動不足を解消し体調を整えたいけれど、何から取り組もう、そもそも面倒だと感じてしまう人におすすめしたい「ずぼらヨガ」。心身の不調を軽減するだけでなく、ダイエット効果も期待されるとか!今回はそんな「ずぼらヨガ」をご紹介します。

運動不足を解消し体調を整えたいけれど、何から取り組もう、そもそも面倒だと感じてしまう人におすすめしたい「ずぼらヨガ」。心身の不調を軽減するだけでなく、ダイエット効果も期待されるとか!今回はそんな「ずぼらヨガ」をご紹介します。

いつでも・どこでもOK!話題の「ずぼらヨガ」

「ダイエットをしたいけど運動は苦手」「忙しいから時間が作れない」「何をやるにも3日坊主」なんて方におススメなのが『ずぼらヨガ』です。ずぼらヨガはその名の通り、ずぼらさんでも続くヨガのことを言い、デスクワーク中でもトイレでもベッドの上でも取り組めて、簡単に体の不調をリセットできると言われています。

ずぼらヨガの効果

体のプチ不調をリセット

心や身体が疲れて「なんかだるい…」なんてときはありませんか?それはもしかしたら、自律神経の乱れが原因かもしれません。自律神経には、戦闘モードの「交感神経」と休憩モードの「副交感神経」があり、この2つのバランスが心と身体の健康に影響を与えると言われています。しかし、ストレスなどによって自律神経のバランスが崩れてしまうため、肩こりや腰痛、めまい、パニック障害うつなどの心や身体の不調を招く場合があると言います。

ずぼらヨガでは、この自律神経のバランスをリセットすることに繋がります。これによって、ぼーっとしていた頭がスッキリしたり、肩こりや腰痛が軽減されたり、ぐっすりと眠れるようになったり、様々な嬉しい効果が期待できるとともに、心や身体の体調も改善されると言われています。

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どこでもできるから続く

ヨガは、ヨガ教室に通ったり、複雑なポーズをするイメージから、運動嫌いの方や忙しい方、面倒くさがりさんには敬遠されがちでした。しかしずぼらヨガでは、ベッドでもデスクでもトイレでも、思い立ったらいつでもどこでもできて、超カンタンなポーズであるため、誰でも続けることができると言われています。

何事でも言えますが、日々の積み重ねが重要です。何をやっても解消されなかったお悩みも、ずぼらヨガを続けることで解消されるかもしれませんよ。

どこでもできる!ずぼらヨガ3選

ずぼらヨガを行う前に、ずぼらヨガには3つのポイントを覚えておきましょう。

・ポーズをとるときに完璧を目指さないこと
・ヨガによるすっきりした感覚をじっくり感じること
・やりたいと感じた時にやってみる

心や身体の声に素直に従って、無理なく取り組むことが大切です!

リラックス効果を期待できる「猫のポーズ」

1.四つ這いになり、肩の真下に手を置きます。
2.息を吐きながら背中を丸め、肩甲骨を天井に突き出すようにします。
3.息を吸いながら背中をそらし、胸を前に突き出します。

自律神経をつかさどる臓器が集まる背骨近くの筋肉をほぐすことで、副交感神経を優位に導く効果が期待できるほか、腰痛や肩こりの予防にも効果があると言われています。

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元気が出る「英雄のポーズ」

1.足幅を肩幅より少し広めにひらきます。
2.両腕を開きます。この時おへそは横向きに、あわせて骨盤は左右平行になるようにしましょう。
3.後ろの足のつま先は軽く外向きに、足裏全体でマットを踏むようにします。
4.前足の膝をしっかり曲げ、両腕を肩の高さで前後に伸ばし、視線は前に伸ばした指先にあわせましょう。

自然とお腹に力が入り、体幹も鍛えられと言われるポーズです。血流も良くなり身体が元気になるのではないでしょうか!

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リフレッシュ「うさぎのポーズ」

1.膝立ちの状態から背骨を丸め、頭のてっぺんが手の間に来るように床につけます。
2.首に重心をかけすぎず、ポーズ中は動かさないようにしましょう。
3.頭が安定していれば、応用として両手でかかとを持ったり、両手を組んで上へ持ち上げてみましょう。

百会(ひゃくえ)のツボを刺激することで、自律神経を整える効果を期待できるほか、首のこりや目の疲れ、頭をすっきりさせたいときもオススメです。

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まとめ

1回で3秒程度しかかからないヨガポーズもあるほど、超簡単な内容であるずぼらヨガ。続けていくうちに、きっと効果を実感できるはずです。無理は禁物です!自分が気持ちよく感じられるようにずぼらヨガを取り入れ、心身のセルフメンテナンスをしていきましょう。

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