普段皆さんは布団をどのような方法で整理、収納していますか。ただただ畳んでしまっているだけで布団を傷めたり、いざ使いたい時に取り出しにくかったりしていませんか。
かさばる布団の収納方法を解決!
普段皆さんは布団をどのような方法で整理、収納していますか。ただただ畳んでしまっているだけで布団を傷めたり、いざ使いたい時に取り出しにくかったりしていませんか。
もしかしたら、布団がかさばって収納スペースを無駄にしているかもしれません。布団で寝ている方、来客用の布団の収納に困っている方必見!布団の収納アイデアを種類別にご紹介しますのでご覧ください。
目次
収納アイデアと方法☆簡単な整理の仕方
押入れにそのまま布団の収納をする方法
ベッドではなく、敷布団派の方は押入れにそのまま入れているという方法の方も多いのではないでしょうか。
家族が少ない方や一人暮らしの方なら、このように押入れに布団と普段使うものをまとめて収納する方法もいいですね。
縦の空間を活用するために、空いたスペースには伸縮式の棚を設置すると、デットスペースも整理するのに活用できますよ。
布団一式を押入れに収納するアレンジ方法
こちらの方は、和室の収納を今風にアレンジしている方法です。
どのようにアレンジしているかというと、クローゼット位の大きさの収納場所に、2組の布団を収納していて、その上には棚とエアコンが装備してあります。
さらに、扉ではなくてロールスクリーンにすることで、布団の湿気やエアコンの風が通りやすいように通気性を考えたアレンジ方法になっています。
ステンレス製の布団干しを使う方法
子供が小さいうちは敷布団で寝ている方は、布団を干すことが多くなりますよね。
そんな時に役に立つのが室内における布団干しを使う方法です。
スリムに折り畳みができてステンレス製なので錆びにくいです。収納するのが面倒な時はこのまま干して置く方法でもいいですね。
布団の湿気を逃がして、収納を楽にしてくれる方法ですよ。
すのこを使った布団の収納方法
布団を畳むのが毎回面倒な方には、畳まない収納方法をご紹介。
敷布団の下にあらかじめ、立てて置けるすのこをセットして布団を敷く方法です。
起きたら、掛け布団や枕をよけて敷布団をすのこに乗せたまま自立させれば完了です。
同時に布団の湿気を逃がしてくれる優れ物ですね。寝る時はまたこのまま寝かせてシーツや毛布を掛けるだけですよ。
直置き布団をおしゃれに見せる方法
一人暮らしの方やあまり来客が無い方は、そのまま布団を直置きしたままでも布団が綺麗に畳まれていれば整理したように見えます。
その方法は、布団カバーや枕カバーを統一しておくことです。色がまとまっていると整理したように見えます。
カバーの色はインテリアのカラーに合わせると馴染みやすくおしゃれに見えるので、収納場所が少ない方におすすめな方法です。