使い方次第！棚の可能性を引き出すオシャレインテリア10選

小物の収納やディスプレイ専用など、インテリアコーディネートには欠かすことができない収納能力の高い棚類。

タイプやデザインはさまざまですが、使い方次第でコーディネートをより豊かにしてくれる優秀な家具です。今回は、そんな棚にスポットを当てて、使い方次第で変化する素敵な実例をご紹介していきます。

木製素材のしっかりとした棚には、グリーンやフェイクグリーン、ナチュラル素材のアイテムをバランス良くディスプレイ。

エリアをやんわりと区切ってディスプレイすることで、1つ1つのエリアの小物が際立って見えます。

それぞれがバランス良く配置されているので、アイテム同士が喧嘩することなくまとまっています。

リビングなどの壁面を棚にした壁面収納は、インテリア的にも実用的にもおすすめです。

壁全体を使うことで収納スペースとたっぷりと取ることができることや、実用とディスプレイを組み合わせて使うことができる点が大きなメリット。

お部屋の雰囲気に合わせて配置するように心がけると良いでしょう。

お部屋の家具全体の素材や素材の色味を揃えることで、統一感のある空間に仕上がります。

画像は棚やディスク、部屋の仕切りなどの素材を揃えた実例です。

お部屋に使われている小物類もテイストを揃えているので、インテリアとしてのまとまりも感じられます。

実例のようなサイズの小さな棚は、ちょっとしたテーブルとして活用しても便利です。

デザインにこだわって、ディスプレイテーブルにしても素敵ですね。

お部屋のインテリアのポイントになるようなカラーを選んだり、特徴のあるデザインを選ぶことで、メリハリのある空間に仕上がりますよ。

背の低い棚やスツールなどは、ちょっとした物の一時置きにとっても便利です。

帰宅した時の荷物やカバンなどをサッと置くことができるので、ソファーの側や玄関などに設置するのがおすすめです。

実例画像は、お部屋のインテリアに合わせたデザインのものをチョイス。ナチュラル素材が際立ちます。

「その他の家具と材質を合わせる」でご紹介した実例と同じパターンのインテリアです。

こちらは洗面室や、ドレッサー類と棚の素材を揃えた実例。

空間に統一感があって、洗練された雰囲気に仕上がっていますね。小物類もテイストを合わせたものがチョイスされています。