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「伝える力」を鍛える7つのトレーニング方法

ライフスタイル

「伝える力」に自信はありますか? 自分の話が相手にうまく伝わっているかどうか不安だったり、人に説明するのが苦手だったりという人の方が多いのではないでしょうか。そこで今回は、「伝える力」を向上させる7つのトレーニング方法を、株式会社櫻井弘話し方研究所の櫻井弘さんに教えてもらいました。

しかし、具体的な事例で伝えると、聞き手は自分たちの問題として共感して聞くことができ、理解度も高まるのです。

「例えば、~」「身近な事例を申し上げますと、~」というフレーズがさっと出るまで、実際の伝える場面でこのフレーズをどんどん使ってみて、口癖のようにすることです。

そうすることで、普段から問題意識を持ったり、事例を発見したりする習慣も身に付くため、一石二鳥です。

「伝える力」とは誠意の結晶

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情報を伝達したり、共有したりすることは毎日のように必要になってきます。

ちょっとした連絡や相談にしても、その内容をどのように伝えるかには、さまざまな技術も必要になってきます。

今回は「せつめいよこれ」という伝える力を鍛える7つのトレーニングとそのポイントを紹介しました。

相手に分かってもらう努力と工夫を「誠意」と呼びます。

相手とのコミュニケーションをより円滑にするためにも、ぜひ誠意ある伝え方を身に付けてみてください。

(櫻井弘)

※画像はイメージです

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