こんにちは、白米より麺が好き!ヨムーノライターのmoneです。
気温が高い日に食べたくなる冷たいお蕎麦。また茹でるだけの乾麺タイプのものは安くて、お家で簡単に調理できる点も魅力です。
そして、その蕎麦を食べたくなる出来事として2020年6月23日放送「マツコの知らない世界」で「蕎麦の世界」が放送されました。
ここでは、その番組内で「昼食に蕎麦を食べ続ける男性」としてDEENの池森秀一さんが登場し、紹介された商品。かつ近所のスーパーやドラッグストアで購入することができる3種類の乾麺を実際に食べ比べてみました!
乾麺の常識が覆る?

信州ほしの株式会社 信州田舎そば小諸七兵衛

こちらの「信州田舎そば小諸七兵衛」は、イトーヨーカドー系列の「ヨークベニマル」にて購入しました。
・価格:281円(税込)
・原材料:そば粉、小麦粉、食塩
こちらの商品はなんと過去にモンドセレクション最高金賞、また2度モンドセレクション金賞も受賞しており、2020年度も金賞を獲得しています。

茹で上がりはこんな感じ、田舎そばならではの黒っぽさに太切りのお蕎麦です。
パッケージに書かれているもみ切り打ちの麺とは、麺に凹凸をつけることにより茹でても形状が残るようにすることで手打ち麺のような歯ごたえを残すことができるそう。
即席麺にありがちな、麺の柔らかさよりも、しっかりとした歯ごたえがあります。蕎麦の香りも程よく感じられました。3種類の中では最も万人受けするであろうお味だなと感じました。
日清フーズ株式会社 滝沢更科十割そば
こちらの「滝沢更科十割そば」は、近所のドラッグストア、ウエルシア薬局で購入しました。

・価格:338円(税込)
・原材料:そば粉
こちらは100%こだわりのそば粉のみを使用した商品とあって、そば本来が持っている豊かな風味を強く感じました。麺は固めで、のどごしがしっかりとしています。
噛めば噛むほど弾力と蕎麦の味を感じられる商品。