
表面はキレイですが、フライパンの裏面は油がついてしまった凹凸ができています。ただし、性能の劣化は感じておりません。まだまだ現役で使えています。
料理が美味しくなるってホント?

鉄製フライパンは加熱性能が良いので、料理がおいしくなる……これは本当なのでしょうか。結論から申し上げますと「本当です」。
当時の私が書いていた日記を読み返すと、下記の記載がありました。乱文で失礼します。
"炒め物が美味しくなった。野菜等はみずみずしくシャキシャキ音がするのに、中はしっかり火が通っていて生臭さがない。テフロンで肉を焼くと蒸した感じだったのに、お店で焼いたみたいになった。特にステーキとハンバーグは違いが凄い。テフロンのフライパンで焼いていた時はどんなに努力しても肉がパサパサになってたのに、肉汁も閉じ込められたりして段違いにおいしかった!"

▲はじめて「極 JAPAN 炒め鍋」でハンバーグを作った時の写真です。感動して写真を撮っていました。
一度鉄製フライパンを使って調理をすると、もうテフロン加工のフライパンには戻れませんね。
今では味に慣れてしまったためなんとも感じなくなってしまいましたが、当時の日記を読み返すと「料理が美味しい!」と感動した様子が伝わってきました。
約4年たっても現役で使えています

購入から約4年たった今(2020年)ももちろん現役です!先日は、棒餃子を焼きました。

焼き目もキレイについてとっても美味しく仕上がりましたよ。これからも使っていきます。
お手入れが思ったよりもラク
「極 JAPAN 炒め鍋」の素晴らしいところは、お手入れもラクだという点。
1. フライパンの具材をお皿に移し替える
2. ペーパータオルやキッチンペーパーなどで油をふき取る
3. たわしでゴシゴシ洗う(洗剤不要・こびりつきがひどい時は、お湯を入れてしばらく放置し、木べらなどでこそげ落とししてもOK)
4. 水滴をふき取る
鉄製フライパンってお手入れが面倒!と思っていましたが、慣れるとむしろテフロン加工のフライパンよりもラクだと思いました。コーディング加工されていませんので、たわしでゴシゴシと洗っていいのが◎。
洗剤なしでもキレイになるのも、個人的には嬉しいポイントです。