こんにちは、フードアナリストでヨムーノライターのメイです。家族で北海道に移住し、北の大地ならではの「美味しい」を日々探しています。
こんにちは、フードアナリストでヨムーノライターのメイです。家族で北海道に移住し、北の大地ならではの「美味しい」を日々探しています。
ニトリの収納用品の中でも、シンプルですっきりとしたデザインが人気の「Nインボックス」シリーズ。カラーボックスや引き出しの中にすっきり納まるので、家の中のさまざまな場所で活用できるのが魅力です。
我が家では、このNインボックスに別売りのキャスターを取りつけ、子どものおもちゃ収納用ワゴンとして使っています。
ニトリ「Nインボックス(レギュラー)」648円(税別)
我が家で使っているのはレギュラーサイズで、幅38.9㎝、奥行26.6㎝、高さ23.6cmです。
Nインボックスシリーズは、レギュラー、ハーフ、たてハーフ、クオーターの4サイズ展開で、収納スペースに応じてさまざまな組み合わせが可能です。
Nインボックス同士を重ねると、ぴったりとフィットし、ずれにくい構造になっています。また、ポリプロピレン素材なのでとても軽量なのに、とても丈夫に作られているのも特長です。
Nインボックスにキャスターを取り付ける
Nインボックスシリーズのレギュラーサイズとハーフサイズには、別売りのキャスターを取り付けることができます。
▲別売りのキャスター4個セット 304円(税込)
Nインボックスの底にキャスター用の穴が空いています。そこにキャスターを差し込めば完成。工具不要なのでとても簡単です。
▲ここにキャスターを取り付けます。
Nインボックスにキャスターを取り付けると、床を傷つけずにボックスを出し入れできます。また、ボックスを重ねるとワゴン風になります(それぞれのボックスを引き出すことはできません)。
キャスターを取り付けた場合、耐荷重は約10kgまでとなっています。
ワゴン風にしてみた!
Nインボックスのメリット
私がNインボックスをおもちゃ収納として使ってみて感じたメリットは4つあります。
安い
Nインボックスの場合、ボックス1つが712円なので、3つ重ねても約2000円。予算に応じてボックスの数を減らしたり増やしたりすることができます。
移動できる
Nインボックスは軽くて丈夫なので、一般的なおもちゃであれば、おもちゃを収納したまま持ち運びができます。キャスターをつければさらに楽。子ども部屋の中だけでなく、子ども部屋からリビングへの移動も簡単です。
リビングルームにおもちゃを収納すると、見た目がゴチャゴチャしてしまいます。Nインボックスにキャスターをつけ、ワゴンタイプの収納を使うようになってからは、リビングで遊んだ後のおもちゃの片付けが楽になりました。
Nインボックスを重ねてワゴン風に使う場合、ボックス同士は固定されていないので、移動中にずれてしまうことがあります。通常のワゴンより、静かに丁寧に運ぶ必要があります。