まず壁を作ってすっきり置く簡単DIY収納棚
こちらの実例では洗濯機の背面の壁にディアウォールを使った柱を2本立て、それを基盤にして洗濯機の上部に壁を作り、棚が取り付けられています。
こういった作り方だと取り付けた壁のおかげですっきりとして見えます。
また壁にぴったりと棚板が付くことで棚板の後ろに隙間ができず、細々したものでも後ろから落ちてしまうようなことはありません。
ホワイトインテリアの簡単DIY収納棚
ディアウォールを使った棚のDIYでは木材の茶色を活かし、オイルやペイントで加工されていることが多いですが、全部白で統一してホワイトインテリアを取り入れるのもいいでしょう。
白だと洗面所が大変すっきりと清潔に見えます。
また白は狭い洗面所を広く見せるのにも役立つので、例えばディアウォールを使って大型の棚を設置する場合も白のペイントをすると圧迫感を少なくできます。
白の木目で汚れが目立たない簡単DIY収納棚
こちらの実例でも白が基調になっており、ディアウォールを使った棚も白ですが、注目すべきは白の木目だという点です。
ホワイトインテリアは真っ白なところがメリットでもデメリットでもあります。
白いから汚れをすぐに発見して掃除できますが、それは汚れが目立つということでもあるのです。
白の木目だと狭い洗面所を広く清潔に見せながらも、木目柄によって汚れが目立ちにくくなります。
ミラー付収納をリメイクした簡単DIY収納棚
こちらの実例では元々据え付けてある洗面台のミラー付き収納棚に、木材で扉を付けるなどしておしゃれなミラーキャビネット風にリメイクされています。
ディアウォールはリメイク部分の上部に設置され、ぐらつかないように押さえる補強を担います。
このようにディアウォールは収納棚のリメイクにも柔軟に対応できるのです。また同じようにして地震対策の家具の補強にも使えます。
寝室の壁の簡単ディアウォールDIY
+有孔ボードで多機能な簡単DIY収納棚
寝室にはクローゼットもあり、帽子などの小物やカバンなどの収納にも寝室が選ばれたりします。
小物類やカバン等は大きさもバラバラですし、増えるかと思えば一気に片付けて減ったりと増減も激しかったりします。
こちらののようにディアウォールで立てた柱に有孔ボードで壁を作るとフックが自在に使えます。
さらにこちらでは高さを簡単に変えられる棚が付いており状況に柔軟に対応できます。