ワイヤーホルダーで観葉植物を吊るす方法
観葉植物を吊るすアイテムで、ハンギング用のワイヤーホルダーというものがあります。
ワイヤーホルダーなら小さいサイズでコンパクトに収まるので、植え替えや水やりなどのお手入れがしやすいのが嬉しいポイントです。
観葉植物を日光浴させたいときも、ワイヤーホルダーごと一気に運べるので楽ちんですね。
ワイヤーホルダーはインテリアラダーを使って、DIYするという方法もおすすめですよ。
階段や階段の手すりに観葉植物を吊るす方法
階段のあるおうちは観葉植物を吊るしやすい場合が多いので、ご自宅に吊るす場所があるかチェックしてみてください♪
写真の実例のようなスケルトン階段は特に吊るしやすく、とっても華やかになるのでおすすめの場所です。
スケルトン階段でない場合は、手すりにかけられます。手すりと壁が固定されている部分なら小さめの観葉植物を吊るして、一気におしゃれな雰囲気に◎
家具に固定してハンギングする方法
賃貸の場合は壁や天井に穴を開けるのが難しいケースが多いですよね。
もし家具に穴を開けるのに抵抗がないのなら、壁の代わりに吊るす場所作りができますよ。
実例のような飾り方だと、まるで壁に吊るされているようにも見えますよね。
家具の穴あけに抵抗がある場合は、アイアン素材などパーツが細めの家具を選んでおくと紐で結ぶだけで吊るすこともできますよ。
間接照明やライトに観葉植物を吊るす方法
ダクトレールのペンダントライトと並ぶ形で吊るす観葉植物が美しかったように、ライトと観葉植物の相性はとっても良いんです。
明かりに照らされて陰影が付いた観葉植物や、壁に落ちる観葉植物の影の美しさにはうっとりしてしまいます。
賃貸でそのような演出をしたい際は、高さのある間接照明に引っ掛けるように観葉植物を吊るしてみてください。幻想的な雰囲気を楽しめますよ。
カーテンレールに観葉植物を吊るす方法
賃貸であってもほとんどの家にある、カーテンレールも観葉植物を吊るすのにぴったりな場所のひとつです。
カーテンレールなら追加の穴あけ不要ですし、耐荷重も十分なので観葉植物程度なら全く問題ないはずですよ。
よく日の当たる窓際に観葉植物を吊るすと日光浴できますし、グリーンカーテンになりリラックスできておすすめです。写真のように鉢無しもおしゃれですね。
ラダーシェルフに観葉植物を吊るす方法
インテリアをおしゃれにしてくれるラダーシェルフも、観葉植物を吊るすのに活用しやすいアイテムです。
細く文字通りはしごのようなものから、少し奥行きがあり小物を置けるものまでさまざまなラダーシェルフがありますよ。
ハンガーを引っ掛ければ洋服やバッグもかけておけるので部屋にあるととっても便利。壁に立てかけるだけでOKなので、取り入れやすくおすすめです。