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[9/28〜10/4の運勢]10月1週目の運勢はどうなる?SUGARさんが贈る12星座占いをチェック!

占い

isutaでは今週も、SUGARさんが贈る週間占いを配信。

今週のみずがめ座の運勢

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illustration by ニシイズミユカ

リアリティーの刷新

今週のみずがめ座は、違う音だけれど響きあっているという感覚を中心に据え直していくような星回り。

例えば、「私はインコである」と言うアメリカ大陸の先住民に対して、宣教師たちは「インコは鳥だろう。あなたがインコであるはずがない。あなたは誰か?」「いや、私はインコなのだ」という問答が繰り返される光景はしばしば見られました。

しかし、北アメリカの先住民たちには「レッドフォックス」という名前を持っているなど、自分たちの先祖と動物との間に共通性を見出しており、これは一オクターブ異なる「ド」の音同士が、違う音だけれど、響きあっていく。「あっ、これは同じ音だ」と感じられるのと似ているように思います。

世界は響きであり、この世界にある物事はすべて響きあっており、ひとつひとつは孤立しているのではなく、共鳴をつうじて繋がっている。そうしたホモ・サピエンスが出現した頃にもっていた古いマインドセットを彼らはまだ有していたのです。今週のあなたもまた、20年前のホモ・サピエンスの基本的な感覚と思考に立ち戻っていくことがテーマとなっていくでしょう。

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今週のうお座の運勢

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illustration by ニシイズミユカ

ちっぽけだけれどそれでいい

今週のうお座は、なかば観念するようにみずからの境涯に安んじていくような星回り。

「月さして一ト間の家でありにけり」という句を詠んだ村上鬼城は、耳が不自由な聾者。どこか芭蕉の「一つ家に遊女も寝たり萩と月」という句を思わせる一句ですが、実際、作者は8人の娘と2人の息子を儲け子宝には恵まれた人でした。

掲句を詠んだのは大正4年、作者が50歳の頃。月光に照らされた「一ト間」の家を見て、今更ながら、これで十分じゃないか、ということに気付いたのです。その心には、世を生きているとついバラバラになりがちな身や心を、地球というひとつの家のもとに結びつけてくれる月が、さぞかしまあるく浮かんでいたのではないでしょうか。

今週のあなたもまた、我が身の置きどころのリアルな実情に改めて気付いていくことになるはずです。

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今週の運勢と、自分の星座の性格占いはどうでしたか?

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