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「寝た気がしない…」の原因は?眠りの質を上げる枕を探しました

インテリア

きちんと睡眠を取っているのに疲れが取れない、肩こりする……。どうにかして睡眠の質をあげたい! と注目されるのが「枕」です。しかし、ニトリや無印良品、Amazonなど、ブランドも製品も多く、どれを選べばよいかわかりません。そこで今回は睡眠のプロが自分の頭の高さに合わせられる「高さ調整枕」22製品を徹底的にテストして、快眠できる枕を探しました!最高の枕の選び方もランキング結果とあわせてご紹介します。

寝心地
A+


通気性
A


耐久性
A


調整
S

▼各テストの詳細
[寝心地テスト]
仰向け:◎
寝返り:○
横向き:○

[通気性テスト]
20分後:33.38℃
40分後:34.83℃

[耐久性テスト]
測定前:118mm
振動直後:105mm
12時間後:113mm
復元率:95.8%

[調整テスト]
仰向け:◎
横向き:◎
手間:○

ニトリ「高さが10ヵ所調整できる枕(パイプ)」は、部位の高さを自分に合わせて簡単に調整することが可能で、自分専用の枕を手軽に作ることができます。

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寝心地はプロも絶賛するほど優しくて気持ち良い! 通気性も耐久性も高く、昨年につづき2年連続のベストバイに輝きました。4990円でオーダーメイド級の枕が手に入っちゃいますよ。

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肩から頭まで全体を優しく包んでくれるような寝心地でとても寝やすいのが最大の魅力です。パイプとウレタンでの高さ調整もラクにできます。

とくに仰向け時の頭が安定しており、リラックスして寝ることができます。横幅が若干狭いですが、普通に使う分には問題はないので心配はいりません。

▼仰向けの寝心地:◎

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内部が細かく調整でき、頭を安定して置けます。

▼寝返りのしやすさ:○

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調整次第で平らになります。また、中材が適度にやわらかいので、寝返りもしやすいんです。

▼横向きの寝心地:○

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横向き時の幅(矢印)は枕に丸みがあるため少し狭く感じますが、しっかり安定はします。

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中材にパイプが使われており、通気性がよく寝苦しさはありません。一度潰れても元の形に戻る耐久性も高評価でした。

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ストローのような細めのパイプです。

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枕の高さの調整できる幅が広く、高さ対応幅は5~1cm。検証では5.7cmまで高くできました。大柄の人から小柄な人まで適切な高さで寝られます。

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パイプの出し入れ口が広く、ウレタンシートも付いているためラクに調整できます。

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ビバホーム
高さ調整まくら
実勢価格:3278円
サイズ:W60×D40cm
主な中材:パイプ/ウレタン

公式サイトで見る

▼総合評価

寝心地
A


通気性
S


耐久性
A


調整
A

▼各テストの詳細
[寝心地テスト]
仰向け:○
寝返り:○
横向き:○

[通気性テスト]
20分後:33.22℃
40分後:33.65℃

[耐久性テスト]
測定前:100mm
振動直後:99mm
12時間後:99mm
復元率:99.0%

[調整テスト]
仰向け:◎
横向き:○
手間:○

ビバホーム「高さ調整まくら」は、「とにかく涼しい枕が欲しい」という暑がりさんにおすすめです。通気性テスト2位の快適さと頭をしっかり支えてくれる寝心地のよさが高評価になりました。

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通気性ではベストバイ超え! 頭を乗せた瞬間、一瞬冷たいと感じるほど通気性のよいメッシュ生地が枕全体を覆っています。

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パイプは大きめでかためです。

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