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「寝た気がしない…」の原因は?眠りの質を上げる枕を探しました

きちんと睡眠を取っているのに疲れが取れない、肩こりする……。どうにかして睡眠の質をあげたい! と注目されるのが「枕」です。しかし、ニトリや無印良品、Amazonなど、ブランドも製品も多く、どれを選べばよいかわかりません。そこで今回は睡眠のプロが自分の頭の高さに合わせられる「高さ調整枕」22製品を徹底的にテストして、快眠できる枕を探しました!最高の枕の選び方もランキング結果とあわせてご紹介します。

インテリア

長期間同じ枕を使用していると、だんだんとへたりはじめ、フィット感や高さなどが合わないようになります。天日干しにするなどして、1カ月に1回はお手入れするようにしましょう。

衛生面からしても、値段の高い安いに関わらず1年半~2年での交換がおすすめ。寿命だと思いましょう。

「枕の4つの基本」がわかったところで、次は具体的にどんな製品がいいか、枕選びに入りたいと思います。正しい選び方について、詳しくご説明します。

それでは、快眠につながる枕はどう選ぶのがいいのでしょうか。ポイントは大きく6つあります。

[高さ]
重要度★★★★★
高さがあっていないと身体に力が入ってしまい肩こりなどの原因になります。低すぎると血液が頭にたまってむくみに繋がったり、逆に高いといびきの原因になったりすることも。

[好みのかたさ]
重要度★★★★☆
固めが好きか、柔らかいのが好きか。好きな枕のかたさで寝ることでリラックスできて、快眠に繋がります。

[通気性]
重要度★★★☆☆
脳を適度に冷やすことでリラックス状態に。暑苦しさの解消にも有効です。冬でも通気性の悪い枕を使うと、常に冷たい場所を探すため寝返りが増えてしまい、寝ても疲れてしまうので要注意です。

[寝返りのしやすさ]
重要度★★★☆☆
寝返りしやすいことで、血行不良や筋肉が緊張してしまうのを防げます。

[耐久性]
重要度★★☆☆☆
自分に合うものを買っても、毎日使っていると経年劣化などで枕の高さが変わる可能性があります。

[調整のしやすさ]
重要度★★☆☆☆
適切な高さをキープするために調整を行う手間を減らせます。

このように、快眠できる枕の重要ポイントは自分にあった「高さ」。そこで今回は「高さ調整枕」に絞ってテストを行いました。

「高さ調整枕」とは文字通り自分で自分に合った高さに調節できる枕のこと。

最近は、睡眠で最も重要な枕の「高さ」を、ウレタンシートや中材を出し入れすることで調整できる「高さ調整枕」が各メーカーから多く発売されています。

「高さ調整枕」は、自分に合った高さに調整してくれるオーダーメイド枕よりも、値段が安い傾向にあります。格安の枕と同程度の価格のものもあります。

自分にあった高さが重要だとわかったので、測り方を見ていきましょう。

正しい寝姿勢は立ち姿勢で測ります。壁に背中を当てて、首が一番凹んでいる部位を計測した数値が最適な高さです。1人で行うときは壁と首の隙間に指を入れて、入った指の本数を目安にできます。

人によって理想の高さは1~5cmと異なります。とても大事なので、ぜひ測ってみてください!

テストしたのは西川などの老舗の寝具メーカーから、ニトリなどホームセンターのPB、Amazonや楽天などのネット通販で人気の、1万円以下の全22製品です。

今回テストした枕はこちら。

ニトリ「高さが10ヵ所調整できる枕(パイプ)」
カインズ「消臭My Madeまくら」
ビバホーム「高さ調整まくら」
コーナン「オリジナル LIFELEX 洗える抗菌消臭パイプまくら」
セブンプレミアム「ぴったり高さ調節洗えるまくら しっかりパイプ」
トップバリュ「ホームコーディ 簡易高さ調整まくら」
西川×東急ハンズ「西川と東急ハンズが考えた枕」
東急ハンズオリジナル「洗えるフィット枕」
アイリスオーヤマ「匠眠 高さ調節ピロー エクストラ M ハード」
ドン・キホーテ「高さが調節できるもっちりリバーシブル枕」
京都西川「ドクタースリープまくら ベーシックモデル」
京都西川【Amazon.co.jp限定】「京都 西川 枕」
京都西川×こだわり安眠館「自分好みに調節できるまくら『究極枕 クーシェ』」
昭和西川「ドクター・リー ピロー スタンダードタイプ」
東京西川「枕 洗える 睡眠博士 首・肩フィットまくら」
西川「もっと肩楽寝」
moonmoon「ザ・ホテルピロー GOOSE」
タナカふとんサービス「みんまく GRAN STANDARD」
tobest「エンジェルネックピロー」
AYO「【第二代AYO正規品】安眠枕」
RISE「スリープオアシス 寝返りサポートまくら(かため)」
RAKUNA「整体枕」

以上の22製品を比較し、総合的にみて誰もが快眠できる枕を決定していきます!

テストでは東京療術学院の熊坂先生と、独自の検証機関である『LAB.360』の室長・松下和矢が計4項目を厳しくチェック。あらゆる角度から製品を比較テストしました。

まずは各テストの内容と評価の高かった製品をみていきましょう。

寝心地の良い枕のポイントは主に3つ。「仰向けの寝心地」と「横向きの寝心地」がリラックスした状態であることに加えて、「寝返りのしやすさ」で姿勢をスムーズに変えられることです。

人は一晩寝ている間に20~30回寝返りを打つとされており、仰向けと横向きの姿勢を寝返りで変えることによって、血行を促進したり身体の緊張をほぐしたりすることができます。

高さが合っていることはもちろんですが、身体に負担がない姿勢で寝られることがポイントとなります。

テストでは、東京療術学院の熊坂先生にそれぞれの枕の高さを調整して正しい姿勢で寝てもらい、以下9項目をチェックしました。

(1)仰向けの寝心地
(2)横向きの寝心地
(3)寝返りのしやすさ
(4)段差の低さ
(5)頭頂部のフィット
(6)幅の広さ
(7)肩のフィット
(8)耳の圧迫
(9)首のフィット

ちなみに頭頂部の支えは首と後頭部が支えられていればいらないようにも思えますが、実は頭を安定させる役割があります。頭をフラフラとさせないためにも頭頂部のフィット感もチェックします。

通気性がよく熱がこもりにくいかをチェック。寝るときに脳を冷やすと脳がリラックス状態になり、寝つきがよくなったり、深い睡眠を取ることができるようになるといわれています。

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