運動せずにスリムになりたい!
生活習慣が変われば“痩せ体質”は手に入る♡
頑張ってダイエットに成功しても、ふと気を抜いた瞬間にリバウンド…なんて辛い経験をしたことはありませんか?
一度ならず何度もそうした経験をしたことがある方にとって、今始めるべきはリバウンドしにくいダイエットではなく、太りにくく痩せやすい体を作る体質改善!
苦しいダイエットに頼らず“一生太らない体”を!
そこで今回は苦しいダイエットをせずに自然と痩せる「痩せ体質」を作るために実践したいルールをまとめてご紹介いたします。
実践すべきはたった6つのことだけ! ぜひあなたも苦しいダイエットとは無縁の痩せ体質を目指してみませんか?
ルール①:夕食の時間を早める
ベストは18時!遅くても20時までに済ませる
仕事が忙しく、毎日夕食をとる時間が21時を回っている…なんてことになっていませんか?
痩せ体質になるためには、夕食の時間がとても大事。なるべく18〜19時の間、遅くても20時までには食事を終えることを実践してみましょう。
空腹は「慣れ」で乗り越えられる!
実は食事を早く済ませて程よい空腹感を持って寝ることこそ、体の脂肪を効率的に減らす秘訣。初めの数日は空腹感が気になりますが、慣れてくると空腹の状態が心地よく感じられます。
どうしてもお腹が減って眠れない時は、あたたかい豆乳やノンカフェインのハーブティーなどを摂るのが良いですよ。空腹で睡眠をとると目覚めが良くすっきりとした気分で起きられるので、規則正しい生活の実践にもつながります。
ルール②:動きやすい靴で出かける
靴が変われば運動量が自然とUP
あなたは通勤や仕事中どんな靴で過ごしていますか? もしスタイルを気にしてかかとの高いパンプスやピンヒールを履いているなら、結果的にそれはあなたの「痩せ」を妨げてしまっているのかも。
特に運動不足に陥りがちな社会人の女性にとって通勤や仕事中の活動量は、1日のカロリー消費に大きく影響を与えるもの。この活動量が少なければ新陳代謝が下がり、痩せにくく太りやすい体質を作る原因にもなりかねません。
起きている間にしっかり動けばエクササイズ不要
活動量を増やすためには、スニーカーやフラットシューズなど体を動かしやすい靴に変えることが大事。そうすることで自然と階段を使うのが苦にならなくなったり、一駅分なら歩いてみよう!と活動的になることができますよ。
日中にしっかり動いていれば、仕事終わりにジムに通ったり、ワークアウトをする必要なし。ぜひ万歩計やアプリなどを使って日中の運動量をUPさせるモチベーションを高めてみてくださいね。
ルール③:姿勢に注意する
正しい姿勢は脂肪を落とす
デスクワークをしている時や電車を待っている際、ふと自分の姿勢の悪さが気になったことはありませんか? 実はそうした姿勢の歪みは体に余計な脂肪を蓄える原因に。
その一方で正しい姿勢がキープできれば、脂肪は自然と落ちるもの。特に背中や腰回りの脂肪は、正しい姿勢を意識した生活を心がけることで徐々に変化が生まれます。ぜひ1日数回は「姿勢!」と自分に喝を入れてみましょう。