14.すりおろし人参とニラの炒り豆腐
たんぱく質とビタミンをたっぷりとれるという、栄養を考えて作られたひと品になっています。色もとても鮮やかで、食卓が華やかになります。
人参をしっかりとすりおろしていることによって、全体的に色が明るくなり、甘みがより感じられ、ニラの風味と食感との相性も抜群です。常備菜にもおすすめです。
15.チーズ風味炒り豆腐
味付けから洋風に。ワインと塩、そして少々のレモン果汁で味付け。作り方はいたって簡単なのですが、不思議とチーズのような、おしゃれな味に仕上がります。
パンとの相性はもちろん抜群ですが、意外にもご飯とも合います。ワインはちょっと残ったものや、安いものでも全然大丈夫ですので、低コストでも作ることができます。定番のおつまみが飽きてしまったときには、ぜひこのおつまみを。
16.ごぼうたっぷり炒り豆腐
たんぱく質と食物繊維たっぷりで、お通じ改善、肌質改善などの美容系にもおすすめなので、特に女性にとても人気のある炒り豆腐レシピになります。
炒り豆腐に染み込んだたっぷりの出汁が旨みたっぷりで、白いご飯とよく合い何杯でも食べれちゃいそうです。にんじんや青ネギを散らして、彩りも華やかにしてください。常備菜としても活躍してくれます。
17.炒り豆腐のごまみそ汁
豆腐をお味噌汁に使うことは珍しくありませんが、こちらは炒り豆腐を使ったお味噌汁になります。炒り豆腐を使うことによって、お味噌汁全体舌触りがとてもまろやかになります。
そこに白ごまを加えることによって、風味豊かになり、からだも心もほっこりとするお味噌汁が完成します。色味が足りないので、最後にネギをプラスしてください。
18.海苔と鮭フレークの炒り豆腐
こちらは一人分約68kcalというとてもヘルシー料理です。たこ焼きのような味なので、ヘルシーたこ焼きとでもいえるでしょうか。忘れてはいけないのが、海苔と紅生姜。この2つがいい味のアクセントになっています。
マヨネーズとソースを使って本物のたこ焼きのようにして、いただくのもおすすめです。
19.新じゃがと炒り豆腐のグラタン
グラタンはとてもおいしいですが、気になるのはやっぱり高カロリーなところ。豆腐を使えばあっさりさっぱりはもちろん、とてもヘルシーに作ることができます。そのままの豆腐ではなく、炒り豆腐を使うことによって、水分が出るのを抑えることができます。
冷めても水分が出ることはないので安心してください。ジューシーな仕上がりは、炒り豆腐を使ったとは思えない本格的な味です。
炒り豆腐をたくさん使おう!
いかがでしたでしょうか。かさ増し、ヘルシーなのはもちろん、いろいろなアレンジができて、毎日でも使いたくなるような万能の食材だったのです。どんな食材とも合うので、紹介したレシピはもちろん、ほかにも応用できそうですよね。アレンジは無限大です。
これから暑くなったり、アルコールを摂取する機会が増えたりと、胃に負担をかけやすくなる季節でもあります。そんなときは炒り豆腐を使った、体に優しい料理をいただいてみてください。常備菜としても、活用できるレシピが多いので、常備菜としてもぜひ活躍させてあげてください。